過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」
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803: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/12/30(金) 10:19:52.86 ID:g8NNWSxm0

突如起こった爆発で、私達の居た家屋が粉々に吹き飛ぶ。

予知により脱出した私は、キリカに結界を張りながら、爆風の向こうにある影を見つめる。


長い金髪のツインテール、やや釣り上がった金色の目、見覚えのない露出の多い紫の衣装。

全ては予知の通り、家屋の残骸と爆煙の向こうから現れたのは怒りを狂気に変えて笑う復讐者。



織莉子「何故………」

織莉子「何故、貴女が………!」


???「よう、美国織莉子。このユウリ様のことが気になるご様子で!」


彼女の名は飛鳥ユウリ。

魔女になり、多くの犠牲を出す運命から、私が始末させた魔法少女の一人。

つまり、とうに死んでいる筈の人物…。




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