過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」
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809: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/12/30(金) 10:34:06.96 ID:g8NNWSxm0

ユウリ「イル・トリアンゴ…」


ユウリ「かッ…!」


敵が言おうとした魔法の名は遮られ、その発動を止められる。

さらに振り向けば、あり得ない速度で魔力球を炸裂させ、拘束を解いた私が立ち上がる姿。


復讐の妨害と、起こりうるはずの無い事態に相手は再びその苛立ちと狂気を私へと向ける。



ユウリ「鬱陶しい、うっとうしい、うっとお! しいッ!!!!!!」


織莉子「………行きなさい」




ユウリ「そんななまくら玉…………、速い!?」


違う。

魔力球自体の速さは、先ほどと変わらない。

しかし、それを知る筈もない敵はゆっくりと攻撃を避けようとし、魔力球の直撃を受ける。



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