過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」
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885: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/11(水) 23:20:22.58 ID:NxI63QRO0

空中に投げだされたあたしに止めを刺すべく…。

両手に纏う炎を更に強めながら、魔女となった仁美は地面を蹴って跳躍する…。




さやか「仁美の気持ち…、わかる………」


さやか「あたしだって………、そうだったから………」


美人で、頭がよくて、優しくて、お金持ちで…。

あたしは、そんな女らしくて完璧な仁美がずっと羨ましくて…。

そんな仁美が恭介を好きだと言った時、すごく苦しくて嫌な気持ちになった…。


知らないとはいえ、あたしがどうしようもなくなった時を狙ったように、恭介との間に入って来て…。

何もしてないアンタが全てを横から奪い去ろうとするのが、憎くて憎くて仕方なかった…。


アンタなんか居なければ、ってそう思った。


だから…。


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