過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」
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918: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/01/12(木) 00:14:09.69 ID:n4duvZC50

織莉子「鹿目まどかッ!!!!」


まどか「美国織莉子…!」


放たれたわたしの矢は、美国さんの衣服の左肩の辺りを掠め…。

後ろにあった校舎の壁を貫いて、大穴を開ける。


その結果に舌打ちをしながら、美国さんは移動しながら魔力球を作り出し、半ば苦し紛れに放つ。

けれど、魔力球は先ほどとは比較にならない程速度が落ちており…。

さっきまでの攻撃で目が慣れたのもあって、わたしは魔力球の回避に成功する。



織莉子「すぐに貴女を倒しさえすれば、私の目的は成される…!」


まどか「そんな事…」


敵はそのわたしに魔力球を次々に放つも…。

元々威力の低い魔力球を即席で作って放っても、捨て身で突っ込んだわたしを止め切れず、踏み込まれ…。



織莉子「くッ…!」


まどか「させない!!!!!」


勢いに任せたわたしの杖の一撃をどうにか防御するも…。

そのままわたしに押し切られ、壁に空いた大穴から二人揃って落下した。



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