過去ログ - 霊夢「そういえば、あんたの名前は？」一方通行「………」
↓ 1- 覧 板 20
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 00:59:29.80 ID:Z4PdG6iS0

＜霊夢。お水頂戴よ
＜台所よ。場所は解るでしょう。自分で取り行きなさい
＜ちぇっ

以下略


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 01:00:01.26 ID:Z4PdG6iS0

文「先日、香霖堂で見た外界からの書物に書かれてました」

鈴仙「ちょ、ちょっと！！本当に助けて！きゃぁぁぁ！！裾から手入れて来たぁぁぁ！！！！」

以下略


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 01:00:27.94 ID:Z4PdG6iS0

文「ひと夏のアバンチュールですね」

鈴仙「言っておくけど、記事にしたら購読者全員に幻覚を見せて行きますからね…？」ｷﾞﾘｯ

以下略


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 01:00:54.23 ID:Z4PdG6iS0

霊夢「酔ってるの？　幻覚なの？　まぁどっちでもいいわ。萃香。こいつの口開けて」

萃香「はいはい」ｸﾞｲ

以下略


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 01:01:23.06 ID:Z4PdG6iS0

数時間後


一方通行「う…、…」
以下略


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 01:01:52.87 ID:Z4PdG6iS0

一方通行「そォらしいぜ…。普通に寝てて目が覚めたら神社にいた」

紫「不思議なこともあるものね」

以下略


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 01:02:18.48 ID:Z4PdG6iS0

一方通行「チッ」

紫「霊夢が言っていたわ。あなた、妖怪でも幻想郷の人間でもないのに何か不思議な力を持っているとか？」

以下略


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 01:02:52.50 ID:Z4PdG6iS0

一方通行「まァ、兎耳のガキが見た目で判断するなっつってたし、妖怪の定説通りだしな…」

紫「妖怪の存在は受け入れたのね？」

以下略


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 01:03:24.32 ID:Z4PdG6iS0

紫「向き、大きさの持つ量ね。風の流れ、強さ、水、光…」

幽々子「あとは方向性とか、もっとくだけたものね」

以下略


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 01:03:59.47 ID:Z4PdG6iS0

一方通行「……………オマエら、結構な実力者だろ？」

幽々子「あははっ、こんなに穏やかで笑顔の可愛い私が？」ｸｽｸｽ

以下略


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage　saga]
2011/08/17(水) 01:04:27.50 ID:Z4PdG6iS0

一方通行「れいせん？」

霊夢「あの兎よ。酔って倒れたあんたを介抱してたの」

以下略


1002Res/361.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice