過去ログ - 霊夢「そういえば、あんたの名前は?」一方通行「………」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/08/17(水) 00:55:43.35 ID:Z4PdG6iS0

霊夢「神社入場料取りまーす。話が聞きたかったらさらに徴収しまーす」

一方通行「解った、お前は巫女じゃねェ。もっとマシな場所探す」スタスタ

霊夢「逃がすかぁ!!あんたの見た目面白いからあんたをそれっぽく祀れば参拝客増えそうじゃない!!?」ガバッ

一方通行「ぐァ!?」

霊夢「あんたなんか芸とか出来ない? 条件によってはここに住まわせてあげるわ!こう、涼しく雪を降らせるとか」

一方通行「だァから雪男じゃねェっつってンだろォが!!」

霊夢「じゃあ、座ってるだけでいいわ。私の神事用の着物を着せて…。そうね…、賽銭の中身は3割で手をうつわ」

一方通行「さっきから寝言言ってンじゃねェェ!!」カチッ

霊夢「!?」バッ

一方通行「ったく…」

霊夢「あんた、やっぱり妖怪じゃない。今、何か変な感覚がしたわ」

一方通行「妖怪じゃねェ。オマエが知ってるか知らねェが超能力だ」

霊夢「なにそれ?」

一方通行「オマエらの言うところの外界で存在する所謂『不思議な力』っつーヤツだ」

霊夢「ふぅん。興味あるわ。特別に煎餅二枚あげるから話聞かせて頂戴」

一方通行「交換条件だ」

霊夢「緑茶も淹れるわ」

一方通行「違ェ! 帰る方法だ。それを教えろ」

霊夢「…ま、いいでしょう」


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