過去ログ - 上条「そして終盤!」美琴「大覇星祭!」垣根「アナウンスはワシじゃよ」心理「誰よ」
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755: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/21(日) 11:05:50.81 ID:eN1t0fYO0
上条「・・・美琴、こっちに来たみたいだぞ」

上条が大通りを見つめる

夜なのに、明るくなっていく
以下略



756: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/21(日) 11:07:21.26 ID:eN1t0fYO0
美琴「暑いけど、でも苦しくは無いわよ」

ニコニコ、と美琴が微笑む

こんな幸せを、彼女はずっと望んでいたのだ
以下略



757: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/21(日) 11:08:29.73 ID:eN1t0fYO0
美琴「暑いけど、でも苦しくは無いわよ」

ニコニコ、と美琴が微笑む

こんな幸せを、彼女はずっと望んでいたのだ
以下略



758: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/21(日) 11:09:26.93 ID:eN1t0fYO0
上条「・・・美琴」

美琴「何よ?」

上条「ずっと、守っていいかな?」
以下略



759: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/21(日) 11:11:22.33 ID:eN1t0fYO0

削板「・・・綺麗だな」

屋上から下を見つめながら、削板はつぶやいていた

以下略



760: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/21(日) 11:14:15.56 ID:eN1t0fYO0
黒子「・・・賑やかですの」

ナイトパレードの中心から少し離れている

黒子にはお似合いの場所だろう
以下略



761: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/21(日) 11:15:53.66 ID:eN1t0fYO0
削板「ん、どうした?」

黒子「いえ、なんでもないですの」

微笑みながら、黒子が答える
以下略



762: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/21(日) 11:18:05.90 ID:eN1t0fYO0
削板「ホント、綺麗だよな」

黒子「えぇ・・・企画されている方々は尊敬に値しますの」

削板「こんなにたくさんの人を笑顔に出来るんだからな」
以下略



763: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/21(日) 11:19:31.52 ID:eN1t0fYO0
黒子「えぇ、これほどの人を笑顔に出来る力を持っていますの」

削板「力の優劣とかは関係なんだな」

ただ、誰かを笑顔にしたいのなら
以下略



764: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/21(日) 11:21:30.69 ID:eN1t0fYO0
黒子「私もですの」

とても嬉しそうに、黒子が笑う

たった一言で、たった少しの間で
以下略



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