80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岡山県)[sage saga]
2011/10/31(月) 22:59:20.41 ID:D7CD/ot1o
「あっ! あっ! あっ! あっ!」
白井の声が、単音に、高音に変わっていく。
快楽の頂きが、見えてくる。
背筋は仰け反ったまま、力が入らないはずの両腕は、シーツを強く掴み、ピン、と伸ばされた。
首が強く振られ、ツインテールを留めていたリボンが解けた。軽くウェーブのかかった髪が、彼女の背中に広がっていく。
その髪の感触すら刺激になったのか、尻の動きが左右から、円を描くものに変化する。
口元から、粘度の高い唾液が、つつっ、とこぼれ、糸を引いてシーツに垂れた。秘裂から溢れた蜜が、彼の顎をとおり、白い水滴として、糸を残してシーツに染みを残す。
そして、その瞬間がやってくる。
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