過去ログ - サーニャ「私達もう別れましょう」エイラ「」
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123: ◆ORT4WeHxxkkO[sage]
2011/10/15(土) 22:07:23.45 ID:UROIQqV6o
ポロン、ポロンと静かに始まる。


さーにゃんの指が流れるように白黒の壇上の上で舞い踊り、きれいな音色を奏で続ける。

以下略



124: ◆ORT4WeHxxkkO[sage]
2011/10/15(土) 22:08:53.67 ID:UROIQqV6o
サーニャ「はい?」

エーリカ「さーにゃんとエイラ、何があったの?」

サーニャ「!」
以下略



125: ◆ORT4WeHxxkkO[sage]
2011/10/15(土) 22:10:42.21 ID:UROIQqV6o
音の嵐に巻き込まれる。


激しく動き回る指。速まる鼓動。

以下略



126: ◆ORT4WeHxxkkO[sage]
2011/10/15(土) 22:11:53.78 ID:UROIQqV6o
ーーー
ーー



以下略



127: ◆ORT4WeHxxkkO[sage]
2011/10/15(土) 22:13:21.92 ID:UROIQqV6o
ーーー
ーー



以下略



128: ◆ORT4WeHxxkkO[sage]
2011/10/15(土) 22:15:51.08 ID:UROIQqV6o
エーリカ「やっば……!」


慌ててエイラの後を追いかけようとすると、さーにゃんに肩を抑えられて無理矢理座らされた。普段の彼女からは想像も出来ない力だった。

以下略



129: ◆ORT4WeHxxkkO[sage]
2011/10/15(土) 22:18:00.27 ID:UROIQqV6o
芳佳「えっと……え、あの」

サーニャ「どうしたの? 何かあった?」

芳佳「あったっていうか、見ちゃったっていうか……その……」
以下略



130: ◆ORT4WeHxxkkO[sage]
2011/10/15(土) 22:20:20.93 ID:UROIQqV6o
落ち着いてるように見えるが、私も実際のところ酷く混乱している。彼女が何を考えているのか、真意が全く見えてこない。


もしかしたら本当に……

以下略



131: ◆ORT4WeHxxkkO[sage]
2011/10/15(土) 22:22:06.75 ID:UROIQqV6o
ーーー
ーー



以下略



132: ◆ORT4WeHxxkkO[sage]
2011/10/15(土) 22:24:49.86 ID:UROIQqV6o
エイラ「はぁ……はぁ……かっ、はぁー……」


手を膝につき、肩で大きく息を吸う。どっ、と身体中から汗が吹き出てくる。

以下略



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