過去ログ - ANUBIS SS <<IF OF NOH>>
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384: ◆8rf5vWeWjU[sage]
2011/09/25(日) 21:41:20.81 ID:Uw/2hdgpo

SE:複数人の足音と、激しく病室のドアを開閉する音

ヴォルコヴォ「私はザカートランナー・リーダー、ヴォルコヴォ中尉だ!個人的に見舞いに来た!」

ザカートランナーA「この花束は私から、ザカートランナーA!」

ザカートランナーB「次に火星名物『火星人饅頭』は私からだ、ザカートランナーB!」

ザカートランナーC「最後に『1/144スケール フル稼働プラスチックモデル ザカート』は私より、ザカートランナーC!」

ザカートランナーC「勿論コト○キヤ製さ!」※発売されていませんし、発売予定にもありません

ヴォル・A・B・C「「四人合わせて、バフラムの盾『ザカートランナーズ』!!!!」」


その瞬間、病室は静まり返った。


ヴォルコヴォ「この空気……感動のあまり声も出ないか……」

ザカートランナーA「なんと、この花は水をやらずとも枯れることの無い代物だ」

ザカートランナーA「花びらが散ったりして掃除が必要になることもないから、安心してくれ」

ザカートランナーB「饅頭は上手いぞ、焼加減が絶妙だ。小腹が減ったら食べると良い」

ザカートランナーC「よっこいしょ、ザカートのプラモデルは大きいからベッドの横に置いておくね」

ディンゴ「……あー、なんか気を遣わせて悪いな」

ヴォルコヴォ「気にするな」

ヴォルコヴォ「共に戦った戦友だからな!」


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