過去ログ - ANUBIS SS <<IF OF NOH>>
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◆8rf5vWeWjU
[sage]
2011/09/25(日) 21:41:20.81 ID:Uw/2hdgpo
SE:複数人の足音と、激しく病室のドアを開閉する音
ヴォルコヴォ「私はザカートランナー・リーダー、ヴォルコヴォ中尉だ!個人的に見舞いに来た!」
ザカートランナーA「この花束は私から、ザカートランナーA!」
ザカートランナーB「次に火星名物『火星人饅頭』は私からだ、ザカートランナーB!」
ザカートランナーC「最後に『1/144スケール フル稼働プラスチックモデル ザカート』は私より、ザカートランナーC!」
ザカートランナーC「勿論コト○キヤ製さ!」※発売されていませんし、発売予定にもありません
ヴォル・A・B・C「「四人合わせて、バフラムの盾『ザカートランナーズ』!!!!」」
その瞬間、病室は静まり返った。
ヴォルコヴォ「この空気……感動のあまり声も出ないか……」
ザカートランナーA「なんと、この花は水をやらずとも枯れることの無い代物だ」
ザカートランナーA「花びらが散ったりして掃除が必要になることもないから、安心してくれ」
ザカートランナーB「饅頭は上手いぞ、焼加減が絶妙だ。小腹が減ったら食べると良い」
ザカートランナーC「よっこいしょ、ザカートのプラモデルは大きいからベッドの横に置いておくね」
ディンゴ「……あー、なんか気を遣わせて悪いな」
ヴォルコヴォ「気にするな」
ヴォルコヴォ「共に戦った戦友だからな!」
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