過去ログ - バッツ「アリアハン?……まあ新しい旅ができるからいいか」
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60:戦車は真上にはうてません
2011/08/21(日) 23:46:40.17 ID:1st9p6L10
この宿で最後の予定の飯と宿泊を迎え、バッツはベットに入り、スライムは指定席となりつつある横の
引き出し?の上で寝ようとしていた。

バッツ「あ……しまった」

スラリン「ふにゃ……どうしたぴきか?

バッツ「宿屋のオヤジに話し聞いてなかった」

スラリン「バッツはバカピキね」

バッツ「スラリンだって忘れてたじゃないか」

スロリン「僕は知ってたピキよ?ただ去るときに聞くのかと思ったピキ、いろいろあったら面倒ピキ氏」

バッツ「そうだな……町でもなんか警戒されていたっぽいし」

スラリン「なんだ気付いてたピキか?」

バッツ「まあな、だって、この世界の常識的なことを聞いてたんだぞ?俺だっていきなり町で常識的なこと聞かれたら警戒するぞ?」

スラリン「バッツにもそういう神経通ってたピキね」

バッツ「酷いな、っま、仕方ない、おっさんの話はチェックアウトの時にするか」

スラリン「しょうがないって、こんな時間に聞きにいったら、常識のないDQNだピキ!Nは9とかじゃないピキよ?」

バッツ「……っつ!モモチロン!キッチーリ!ワカッテタサー!って9?何言ってんだ?」

スラリン「ごまかさないでほしいピキ、9は冗談ピキ気にしたら負けピキ」

バッツ「そうか……お休み」

スラリン「ピキー」

そう言って最後の夜を過ごした。


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