過去ログ - 千春「・・・なんなんスかアレ・・・・・・;」 花山「使徒だ。」 千春「シト・・・・・・?;」
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170:赤いイヤーカフ
2011/12/25(日) 10:02:12.03 ID:Lnfp6HrM0
独歩「オッ」


ガイア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ニィ・・・


独歩「・・・アンタ、確か・・・・・・・・・ヒロウチ・・・だったか。」


ガイア「はい。広内です。」

独歩「そうかい・・・・・・・・・・・・・・・で、何かな?」


ガイア「強者が必要らしいですね。」


独歩「簡単に言うんじゃねェ・・・・・・・・・ただ強いんなら俺らだけで十分だ。」

ガイア「では、さっきの言葉は・・・・・・」

独歩「真面目な意味でのバケモンだ。」

ガイア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

独歩「バキの兄貴とでもやらせようかと一時は思ったが、今のアイツは戦力が大きすぎる・・・・・・・・・・・・いつかぶっ殺しちまうぜ。」ククッ

ガイア「つまり、程よい戦力を持つ化け物が必要だと。」

独歩「ンなのが居ればのハナシだが・・・・・・ピクルを除いて。」

ガイア「居ますよ。」

独歩「!」


ガイア「程よい戦力を持つ、飛びっきりの怪物が。」


独歩「何処に。」

ガイア「我々が工面しましょう。」

独歩「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガイア「いつ何処で必要か、言ってもらえるなら向かわせましょう。」

独歩「お前さん・・・・・・」

ガイア「なんでしょうか。」

独歩「コッチ側だろ。」

ガイア「コッチ側? 何のハナシですか?」

独歩「惚けんじゃねェ。文科系ばかりのこの世界で、そんな筋肉質な考えを持ったヤツなんざそこらに居るワケがねェ。ましてや此処は国際機関。ズルしねェ限り危ない頭は入れはしない・・・・・・ウソを付くにしても、もう少し上手くやるとかよ・・・・・・」フフ

ガイア「バレバレですか・・・」ハハ・・・

独歩「バレバレだね・・・・・・・・・・・・ンで、誰が差し向けたんだい。」

ガイア「そうですね・・・・・・ワケあって名前は出せませんが、デカい黒人とだけは言っておきましょう。」

独歩「・・・・・・・・・ああ・・・大体分かったぜ。」

ガイア「コレが私の携帯電話の番号です。」サッ

独歩「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガイア「必要なればすぐにお電話を。」ニヤァ











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