過去ログ - 千春「・・・なんなんスかアレ・・・・・・;」 花山「使徒だ。」 千春「シト・・・・・・?;」
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412:赤いイヤーカフ
2012/05/19(土) 03:03:17.91 ID:6QjAN0Ns0
千春(取り合えず・・・ん〜〜〜・・・・・・・・・・・・名前聞ィとくか・・・;)


アスカ「ひっ・・・ひっ・・・・・・いっ・・・ひぃいっ・・・」ポロポロ

千春「とッ・・・取り合えず家帰ろうッ。な? お嬢ちゃん名前なんつうんだい?;」

アスカ「あっ・・・アスっ・・・カ・・・っ・・・」ポロポロ

千春(!?;)



つい数十秒前に見た名前だ。
範馬刃牙の上に書いてあった長いフルネームの持ち主こそ、彼女だった。



千春「キミ・・・此処住んでんの?;」

アスカ「うん・・・・・・」ヒック・・・ヒック・・・

千春「そッか・・・えーっと・・・;」

アスカ「これで・・・・・・開きますぅっ・・・」ヒック・・・ヒック・・・  スッ

千春「オオ・・・ン?;」


鍵を渡されるかと思いきや、渡されたのはまさかのカード。
カードにしてはそこそこに暑いそれには、彼女自身の顔写真と、彼女自身の名前が書き記されていた。


千春「よし・・・・・・・・・・・・じゃあ、家帰るか。よっと;」グイッ


足腰立たないアスカに肩を貸して、千春は立ち上がった。
少女の体重は軽く、腕は儚さを感じるほど細い。
そんな身体の至る所に、痣が見受けられた。


千春(このカード・・・・・・ああ、ココ通すのか・・・;)

ピッ

パシュッ


千春(自動って・・・・・・・・・豪華だなァ・・・・・・;)


そう思いながら、千春はアスカの住む家へと入った。

ピクルはそれを見届けると・・・



ピクル「・・・・・・・・・・・・・・・」ニコッ


フッ




音も無く姿を消した。




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