過去ログ - 千春「・・・なんなんスかアレ・・・・・・;」 花山「使徒だ。」 千春「シト・・・・・・?;」
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488:赤いイヤーカフ
2012/07/17(火) 22:22:45.47 ID:al1EacOt0
11時15分
ネルフ本部:指令執務室


冬月「何か言いたい事はあるかね?」

ミサト「ありません」

冬月「そうか。・・・・・・もう一度言うが、この件に関しては君に責任を問うつもりは無い。護衛の負傷があったとは言え、チルドレンの無事が確認済みなのだからな」

ミサト「しかし・・・;」

冬月「この場合君の任務はチルドレンを守る事だったが、それは被害がどうであれ達成されたのだ。第一、君は諜報部を監督する任を帯びてはいない。君には諜報部に対する被害責任は無いよ」


ミサト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;」


ゲンドウ「今後、都内での訓練は禁止する。訓練補佐官である愚地克巳・烈海王・渋川剛気及び愚地独歩にも、この旨を決定事項として通達しろ。」

ミサト「了解しました」

ゲンドウ「以上だ。下がりたまえ」

ミサト「失礼しました」カッ  スタスタ・・・




プシュッ  シュッ




冬月「不幸中の幸・・・・・・と、いうやつだな」


ゲンドウ「そう簡単な話ではない」


冬月「そうかもしれんが、これで[あの男]の正体が判明しただろう。確かに予想していた人物像に比べ、やや違和感があるがな」


ゲンドウ「仮に写真の男がヤツであったとしても、我々が切れる手札は限られている」


冬月「ゼーレがヤツに手を下せばゼーレの手札が。我々がヤツに手を下せば我々の手札がさらけ出されるというわけか」


ゲンドウ「だが、老人達の演技に付き合うつもりは無い」


冬月「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


ゲンドウ「上手く事が運べば、懸念事項を解消出来る」


冬月「・・・・・・何をするつもりだ碇」




ゲンドウ「ジャックハンマーを向かわせる」




冬月「・・・・・・・・・遂に鬼を放つか・・・」



ゲンドウ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」






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