過去ログ - 千春「・・・なんなんスかアレ・・・・・・;」 花山「使徒だ。」 千春「シト・・・・・・?;」
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64:赤いイヤーカフ
2011/09/18(日) 23:48:27.29 ID:0LpjG8PM0
ビ ッ シ ャ ア ア ッ ッ ッ ! ! !


花山「!」

烈・克巳「!」


トッ・・・



アスカ「・・・・・・?・・・・・・・・・・・・・・・;;;;」




バキは静かに着地した。


容赦無き前蹴りを、向かい来る攻撃の捕捉なんて不可能な状態に見えたバキが防ぎ切った。

どの部位で受ければ事無きを得られるのか。
どうやって衝撃を吸収したのか。
何故見切れたのか。

回転するバキに打撃を当てた花山本人でさえ、バキがどこで受け、どう身体を駆除して威力を消し去ったのかが分からない。




バキ「アリガトウ・・・・・・花山さん。;;」フー・・・

花山「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;」

バキ「だいぶ思い出してきた・・・・・・余裕も出て来たし・・・・・・;」


烈「消力・・・・・・;」


バキ「?・・・・・・・・・ああ・・・さっきの回転?」

烈「中国武術の至宝・・・・・・・・・いつの間に修得を・・・・・・;」

バキ「修得?・・・・・・イヤイヤまだだよ・・・まだまだ全然・・・・・・」ハハ・・・



アスカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;;;」

シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;;;」

綾波「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;;」



バキの使用した[シャオリー]なる謎の技。
烈の口調から察するに、かなり高等な技術だと思われる。

だがアスカ達チルドレンの頭の中には、普通人、常識人として当然の疑問が浮かび上がっていた。




[技術でどうにかなる攻撃だったのか?]





とにかく、バキは元気そうだった。


口から流れてた血も止まっていた。




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