過去ログ - 千春「・・・なんなんスかアレ・・・・・・;」 花山「使徒だ。」 千春「シト・・・・・・?;」
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66:赤いイヤーカフ
2011/09/20(火) 06:03:43.83 ID:/258He4k0
オリバ「無趣味とか言いながら・・・・・・ズイブン立派な趣味を持ってるじゃないか。」ハハ・・・


加持「言ったらご馳走するハメになりそうだったので、話すのはまたの機会にでも・・・と、思ってたんですがね。」ヘラッ

オリバ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」フッ



加持「それで・・・・・・ジオフロントに忍び込んでまでして、次は一体何をするんですか?」


オリバ「ン〜〜〜・・・・・・・・・・・・今回私は何をするでも無いよ。というより・・・しばらくは動けない。」

加持「動けない?・・・・・・その割には明るいうちから忍び込んでるじゃないですか。」

オリバ「ネルフに侵入するだけならワケない事だ。そうでなくては何の為に一年という月日を費やしたのか分からンじゃないか。」ハハハ

加持「・・・・・・何をするでもないんなら・・・一体何故ここに?」

オリバ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



オリバは少しだけ間を置き、答えた。


オリバ「君の疑問に幾つか答えようと思ってね。」


加持「?・・・・・・どういう事です?」

オリバ「調べ上げたは良いものの、肝心の内容が依然として不明な物・・・・・・私が思うに、君はその類の情報を掴んでしまったハズだ。」

加持「!」

オリバ「君の胸ポケットのレコーダーは特別製だ・・・・・・・・・拾うのは音だけではないのだよ。」

加持「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;」

オリバ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ニィ・・・


加持「・・・・・・いつすり替えたんですか?;」

オリバ「それは問題ではない。知った所で今更な話だ。」

加持「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;」



オリバ「話せるうちに話した方がいい・・・・・・私には関係無いが、この先に死が待っているかもしれぬなら尚の事・・・・・・・・・・・・・・・・・・分業も確かに効率良いかもしれんが、君には効率良く捜し出す[真実]以上に価値あるヒトが居るはずだ。」


加持「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;」



オリバ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」







加持「・・・やれやれ・・・・・・・・・やっぱり全部筒抜けでしたか。;」ハァ・・・


オリバ「アンチェインに勝る諜報員など、元より存在しないよ。」ニヤッ




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