111:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」[saga]
2011/08/27(土) 02:54:57.21 ID:IkV3Q35m0
・・・・・寸・・・・・
もあい「にゃーん」トコトコ・・・
アニェーゼ「ふむ・・・・・・礼拝堂?」
アンジェレネ「此処に居るのかな? 全然人気無いですけど」キョロキョロ・・・
ステイル「あー。煙草喫いたい」ハァ・・・
サーシャ「マグヌス。第一の忠告ですが、堂内禁煙です」ビシッ
ざわ―――・・・――・・・・・
アンジェレネ「ん?」チラッ・・・
サーシャ「アンジェレネ?」
アンジェレネ「・・・・・・あそこの倉庫」ジー・・・
アニェーゼ「え?」ジー・・・
ぴ、ピぎゃあああああああああぁっ!!
一同『っ!!?』ギョッ!!
サーシャ「第一の推測ですが、アレはレッサーの声!」バッ!
ステイル「まさか本当に事件とはな・・・・・・勘弁してくれよ。問題起こすなら余所でやってくれ」ハァ・・・
アンジェレネ「ステイルくん、そんな事言ってる場合じゃないでしょ!」アタフタ・・・
ステイル「アンジェレネ・・・・・・君付けしないでくれとあれほど」ハァ・・・
アニャーゼ「うっさい! さっさと行きますよ!」タッ!!
ステイル「チッ・・・・・・問題児めっ。嘱託のくせに」ボッ・・・
サーシャ「了解」ガチャッ・・・
アンジェレネ「何だかんだ言って率先してくステイルくん。やっぱり優しいね」クスクスッ
ステイル「っ! アニェーゼ! そこの天然娘を黙らせろ!」タッ!
アニェーゼ「後でね! レッサーっ!!」バンッ!!
もあい「にゃっ!?」ビクッ・・・
ギイイイィ・・・・・
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