114:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」[saga]
2011/08/27(土) 04:02:36.37 ID:IkV3Q35m0
ステイル「とりあえず僕は君を信じよう。先ほど見た光景よりも、その説明の方が香焼『らしい』からね」ククク・・・
香焼「アニェーゼ。アンジェレネ・・・・・・信じてもらえないかな」ハァ・・・
アニェーゼ「・・・・・・何とも」ムゥ・・・
アンジェレネ「兎に角、レッサーちゃんを見つけて話を聞かないと」ポリポリ・・・
香焼「はぁ・・・・・・ん?」チラッ・・・
サーシャ「・・・・・・、」テクテク・・・
アニェーゼ「サーシャ! レッサーは!?」
サーシャ「すいません。逃げられました。第二の推測ですが教会の外、街中へ行ったのでしょう」ペコッ・・・
アンジェレネ「そんな・・・・・・、」ムゥ・・・
香焼「・・・・・・、」
もあい「んなー」トコトコ・・・
ステイル「・・・・・・仮に」ボソッ
一同『っ!』
ステイル「仮に、香焼の話が本当だとしたら・・・・・・拙いんじゃないのか?」チラッ・・・
・・・・・・。
香焼「・・・・・・あ」ギョッ・・・
サーシャ「え?」ポカーン・・・
香焼「あの馬鹿っ!」バッ
アニェーゼ「ちょ、コーヤギ!!」
アンジェレネ「私達も行かなきゃ! 変な人に捕まったら大変だよ!!」ダッ
サーシャ「え、あ、何が?? 誰か解説を」アタフタ・・・
アニェーゼ「走りながらします! 兎に角ついて来やがれってんです!」バッ
ステイル「だそうだ。行ってらっしゃい」ノシ
アンジェレネ「ステイルくんも行くの!」グイッ!
ステイル「えー・・・・・・、」タラー・・・
アニェーゼ「早く来い!!」グイッ!!
ステイル「痛たっ! 引っ張るな!!」ッタク・・・ハァ・・・
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