122:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」 [saga]
2011/08/28(日) 23:02:05.29 ID:ozObQTu10
―――とある翌日、PM02:30、英国、ランベス宮、女子寮・・・・・
にゃーん・・・・・
サーシャ「―――第一の確認ですがベイロープ達は確か神裂とお茶を飲んでいた筈です。寮に入りましょう」テクテク・・・
ステイル「……僕は行かない。君が聞いて来い」ピタッ・・・
サーシャ「は?」
ステイル「此処女子寮だろ。常識的に考えろ」ハァ・・・
サーシャ「……、」ジトー・・・
ステイル「……何だよ」タラー・・・
サーシャ「……行きますよ」グイッ・・・
ステイル「ちょ、おま!?」グググ・・・
サーシャ「五月蠅い。男がウジウジするものではありませんよ、マグヌス」グイグイッ!
ステイル「ま、待て! マジで何言われるか分かったもんじゃないぞ!!」ダラダラ・・・
サーシャ「レッサーのピンチです。四の五の言わない」フンッ!
ステイル「……不幸だ(Fuck'n)」ハァ・・・
もあい「みゃー」トコトコ・・・
神裂「―――はぁ。やはり個人PCは必須なんでしょうか」
ベイロープ「そうね。今の時代老人でも持つべきよ」
オリアナ「世界展開してるプロパイダ(ネット回線)と契約しとけば色々仕事しやすくなるわよ。プライベートも楽しくなるし」
神裂「はぁ。しかし……苦手なもので」
オルソラ「大丈夫でございますよ。私でも一週間あればHPの作り方程度覚えましたから」
シェリー「いや、オマエは寮に居る時いっつもPC独占してる程やりこんでるからだろ」
五和「兎に角! ノートPC買いましょうよ! なんなら都市の理事長に寄越せって言ってしまえばくれる筈です!」
神裂「アレイスターが、ねぇ」フム・・・
フロリス「レッサーが言ってたけど、マグヌスだってタダで貰ったんだろう? 新型だか試作品だか」
ランシス「しかもレッサー、それを借りパクしてアジトに持ち帰ってきたよ」
サーシャ「……だそうですよ」チラッ・・・
ステイル「道理で部屋のPCが無い訳だ……あのボケナスめ」フツフツ・・・
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