126:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」 [saga]
2011/08/29(月) 00:12:02.86 ID:N4aP9ccI0
オリアナ「ちょっとベイロープ」チラッ
ベイロープ「っ!」ビクッ
オリアナ「来なさい……あとフロリス、ランシス。それからオルソラ……浦上も」チラッ・・・
フロリス・ランシス「「……、」」タラー・・・
オルソラ「はいはい」コクッ
浦上「はいは……はいぃ?!」キョトン・・・
五和「何でウラが!?」ギョッ・・・
オリアナ「いいから……こっちに」テクテク・・・
サーシャ「え、あ、私達は?」タラー・・・
オリアナ「ステイルと一緒に待ってなさい。あ、神裂。天草の暇な子達も貸してあげなさいな」
神裂「は、はい」
五和「……女教皇様。既にコウちゃんがメールで頼みこんで来てましたよ」ア・・・
神裂「それ早く気付きなさいって!」ハァ・・・
五和「だ、だってぇ!」アタフタ・・・
ステイル「オマエら少し落ち着け」ハァ
サーシャ「マグヌス。第一の提案ですが人員を確保できた件でコーヤギーに連絡を」
ステイル「はいはい」ヤレヤレ・・・
もあい「なー」コロコロ・・・
オリアナ「さて、と……お姉さんが聞きたい事、分かる?」チラッ・・・
ベイロープ「……、」
フロリス「……先の身内の件ですか?」
オリアナ「そうね。サーシャと神父の話を聞く限り、レッサーがしようとしてる事は売春よ」
ランシス「ば、売春……なのかな」タラー・・・
オリアナ「あの子が何焦って貞操捨てようとしてるのか分からないけど……さっきの貴女達の反応を見るに、原因はあの子じゃないわね」
ベイロープ「……、」タラー・・・
オリアナ「ベイロープ……貴女もしかして、彼女に『そういう任務』させようとしたの?」ジー・・・
浦上・オルソラ「「っ!」」
フロリス「んな訳ないでしょう!」ギョッ・・・
ランシス「リーダーはレッサーの事そんな風に使ったりしないよ!」アタフタ・・・
ベイロープ「……、」ジー・・・
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