153:第B話―――レッサー「キス、しましょう」 香焼「・・・・・は?」 [saga]
2011/08/29(月) 08:52:48.45 ID:N4aP9ccI0
ベイロープ「坊や……いえ、香焼」
香焼「べ、ベイロープさん! 貴女は探してくれますよね!」
ベイロープ「手を出すなとか責任取れとか重い言い方はしない。でも……逃げてばかりじゃ駄目よ」フフッ・・・
そ、それだけ?
ベイロープ「ま。今夜はその子よろしくね♪」
……。
レッサー「……えっと」ポリポリ・・・///
香焼「」チーン・・・
レッサー「どっちの家、行きましょうか?」モジモジ・・・///
勘弁して下さい。
レッサー「その……ベイロープはああ言いましたけど、キスの練習くらいなら、しておいても良いかなぁって」モジモジ・・・///
香焼「なっ」
レッサー「ちゃ、魅了(チャーム)の練習も兼ねてって意味ですよ……も、勿論、後で術は解きます」コホンッ・・・///
香焼「……不幸だ」ダラダラ・・・
結局、アニェーゼが『やっぱり一晩二人きり、しかも同衾は駄目でぇーーすっ!!』と怒鳴りこんで来て大騒ぎに。
何故かステイルの部屋に泊まる事になる。自分は床、レッサーはソファだ。
因みに鍵は見つからなかったので、翌日五和のハッキング技術の応用で手錠を外して貰う羽目になる。
レッサー「ぺ、ペッティングの練習もアリですよ」カアアァ///
アニェーゼ「させるかああああああぁっ!!」ベシッ!!
香焼「うわあああぁん! 寝かせてよおぉ!!」ギャーギャー!
サーシャ「コーヤギー! 五月蠅いです! 眠れませんよ!」メッ!
ステイル「ッ〜〜〜〜何で僕の部屋にっ!!」ンギギ・・・
アンジェレネ「まぁまぁステイルくん。楽しいから良いでしょ」フフッ
まったく……彼女らといると飽きないっすね。やれやれ、だ……―――
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