200:第C話―――滝壺「きぬはたの事よろしくね」 香焼「はいぃ?!」[saga]
2011/08/31(水) 04:02:15.71 ID:3+gO496P0
―――とある翌日、PM00:30、学園都市第7学区、ホテル『アレクサンダー』、とある一室・・・・・
麦野「……あー畜生。やっぱ腹減って寝れないわ」グデェ・・・
絹旗「……、」ピコピコ・・・
麦野「糞っ。何で浜面居ねぇんだっつの、使えねぇな……オイ絹旗。やっぱ飯よ」ジトー・・・
絹旗「……、」ピコピコ・・・
麦野「おい、コンセント引き抜くぞ! 無視すんな」ギロリ・・・
絹旗「……私は要りません」ピコピコ・・・
麦野「私が欲しいっつってんの。早く頼めよ」イライラ・・・
絹旗「……はぁ」ピタッ・・トテトテ・・・
麦野「フロントに、さっきの注文まだ来てないんだけどって言えばOKよ。ったく……どんだけ遅刻してんだよ」ケッ・・・
絹旗「やれやれ。私が電話しますから、麦野が服着て対応してくださいよ。それくらいは働いて下さい」ジトー・・・
麦野「まんどくせー」ゴロゴロ・・・
ピンポーン・・・・・
絹旗「……来ましたよ」チラッ・・・
麦野「はぁ? 何でこのタイミングなんだっつの糞が……ったく、苦情言ってやりたいわ」フンッ!
絹旗「麦野ー。服着てくださいよー」アーア・・・
麦野「……アンタ行ってよ。私メイクしてないし人前出たくないわ」ゴロンッ・・・
絹旗「はぁ?」
麦野「良いからさっさと行け。私のシャツでも羽織ってけば問題無いでしょ。ワンピ代わりになるわ」
絹旗「んもー……はいはい。今行きますよーっと」テクテク・・・
ガチャリ・・・・・
絹旗「あのですねぇ。ウチの姉分が超キレてま、す……よ……・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?」ピタッ・・・
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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