294:第C話―――滝壺「きぬはたの事よろしくね」 香焼「はいぃ?!」 [saga]
2011/09/04(日) 23:39:53.13 ID:R182AJ140
>>293・・・テラカオスwww一応、超電磁砲組は春上さん含め『5人』とします。
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―――とある翌日、PM04:30、学園都市第6学区、とあるアミューズメントパーク・・・・・
バスに乗って第6学区に向かう。
絹旗「今度は何処に行くんでしょうか?」
香焼「多目的アミューズメントエリアっすよ。ゲーセンとかバッティングセンターとかボーリングとかカラオケとか」
絹旗「……んー」
香焼「行った事無いかな?」
絹旗「……夜のボーリング場には行きました。仕事で」
それじゃ駄目だ。楽しんで無いだろう。
香焼「最愛、何してみたい?」
絹旗「超映画みたいです」キッパリ!
香焼「映画館もあるけど却下」サラッ・・・
絹旗「……むぅ。超意地悪です」ムスー・・・
少しは別の楽しみも覚えなさい。
絹旗「浜面虐……弄りは超楽しいですよ」ニパー!
香焼「……金輪際止めなさい」ハァ・・・
絹旗「えー」ブーブー
大人しそうな顔してサディストなんだから、困ったものだ。
香焼「とりあえずもう着くから……色々回ろう。きっと楽しいよ」
絹旗「……もう十分楽しいですよ」ボソッ・・・
もあい「にゃー」
香焼「じゃあもっと楽しもうよ。遊びを覚えるのも学生の仕事っすよ」
絹旗「そういう意味じゃなくて……はぁ。超鈍感」ムスー・・・
何とでも言え。滝壺さん達の期待に応えられる様、連れ回してやる。
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