322:第C話―――滝壺「きぬはたの事よろしくね」 香焼「はいぃ?!」
2011/09/05(月) 23:26:27.71 ID:QOBVy/KK0
さておき、次の目的地へ。
香焼「何処行きたい……って聞いても無駄かぁ」
絹旗「じゃあ聞かないで下さい。阿呆みたいですよ?」
香焼「…………、」ハァ・・・
イラっとくる娘だやぁ。主体性無いわ世間知らないわ……やれやれだ。
絹旗「……超失礼な人ですね」ジトー・・・
香焼「ごめんごめん。それじゃあ……スポーツパークにでも行ってみる?」
絹旗「良いですよ」
香焼「苦手じゃないの?」
絹旗「能力使えばどんなスポーツだって超余裕です」フンッ!
無い胸を張る最愛。貴様は全世界のスポーツマンを敵に回した。
絹旗「無い胸って……変態香焼。そーろーのくせに」ジトー・・・
香焼「ヴぁっ!!? な、何言ってんだアホ!!」カアアァ///
絹旗「この前お邪魔した時、五和が言ってました」
香焼「適当な事を……意味分かって言ってんの?」チラッ・・・
絹旗「え、えっと……は、早いんでしょう」モジモジ・・・///
香焼「何が」ジトー・・・
絹旗「そ、え、せ、セク……せ、セクハラです!! 超セクハラ! 何聞いてんですか! セクハラ香焼! 浜面と同類です!」カアアァ///
香焼「はぁ……悪かったね」ポリポリ・・・
絹旗「ったく……女の子に何聞いてるんでしょう。この超そーろー」ジトー・・・///
もあい「みー」ベシベシッ
あまり連呼するなよ無い胸。とりあえず、後で馬鹿一号説教だな。
香焼「まぁ良いや。行くよ」テクテク・・・
絹旗「んもー」ブツブツ・・・///
さて、スポーツを馬鹿にした彼女の腕前とやらを見せて貰おうか。
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