391:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/08(木) 04:17:32.60 ID:D1tEmVUr0
―――一方その頃、居酒屋『ブラックウィドゥ』・・・・・
麦野「あははははははっ!!」イエーイ!
結標「」チーン・・・
固法「―――まったく……結標さん、下戸なんだから無理矢理呑ませるのは無しよー」
神裂「やれやれ……そういえば五和、浦上」チラッ・・・
五和「はい?」
神裂「香焼の部屋を出る際、キチンと片付けてきたでしょうね?」
浦上「勿論ですヨ。完璧です!」
神裂「……なら、良いのですが」
五和「ええ。使う前より綺麗にして返せ。マナーでしょう! 綺麗にした上に『プラスα』しましたから」ハハハ
固法「プラスα?」
浦上「ええ……『男の子の部屋らしく』ネ。『二冊』ほど」フフフ・・・
神裂「……は?」ポカーン・・・
五和「だってコウちゃん、ビデオデッキにも『そういうの』置かないし……多分『開かずの間(自室)』に隠してるんでしょうけど」
神裂「ちょっと待……はい?」タラー・・・
五和「ま、あの程度のトラップなら即見つかる……ゲフンゲフンッ……まぁ明日以降のお楽しみって事で。こっちはこっちで楽しみましょう」イエーイ!
神裂「な……香焼、無事でしょうか」ダラダラ・・・
浦上「ほらほら、姉様! グラス空いてますヨ! 麦野さーん! 姉様にも絡んであげてくださいナー!」フフフ!
麦野「よっしゃー! 今度は火織のうなじクンカクンカしちゃぞー!」ワキワキ・・・
神裂「は、はははは……、」ダラダラ・・・
固法「ふふふ。程々にねー♪」クスクス・・・
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