過去ログ - あまくさっ!? 〜ただいま。〜
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440:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/11(日) 21:47:24.27 ID:aIXMpa2I0
途方に暮れ、もう勝手にしろとブン投げようかと思ったが、今回は此方の不手際から生じた問題。
姉達が酒を冷蔵庫に入れて無ければ最愛はこんな状態にならなかった。見捨てる訳にもいくまい。


香焼「最愛。一体何したいの? もしかしてゲームとかテレビみたいとか?」ハァ・・・

絹旗「何回も言いますけどォ……こっち見て話してくださいって」ジトー・・・

香焼「む、無理だよ」ポリポリ・・・///

絹旗「ふふっ」ニヤニヤ・・・///


コイツ、わざとやってるな。レッサー並の小悪魔っぷりだ。
しかしまぁ酔うとアニェーゼみたいになったりレッサーみたいになったりと……お酒には気を付けよう。


香焼「と、兎に角布団敷くからね」イソイソ・・・

絹旗「あー。勝手な真似してェ」ジトー・・・

香焼「勝手も何も自分の家っす」ハァ・・・

絹旗「……むゥ」グヌヌ・・・

もあい「みゃぅ」トコトコ・・・

香焼「こら、もあい。そこは最愛の布団だ」シッシッ!

絹旗「別に良いですよ。もあいも一緒に寝ますから」


その布団を洗濯する身にもなって下さい。
とりあえず、布団は敷いた。あとは酔っ払い我儘娘を寝かし付けるだけだ。


香焼「さぁ寝ろ!」ビシッ!

絹旗「イヤです!」フンッ!

香焼「無理矢理寝かすぞ!」

絹旗「出来るもンならやってください!」


あー……すいません。無理です。


絹旗「まったく、超弱いくせに粋がらないで下さい」ジー・・・

香焼「…………、」ムッ・・・

絹旗「ぁ……と、兎に角、香焼より先に寝ませンから」


それなら本当に先に寝てやろうか。もう構やしないよ。





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