449:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/11(日) 23:30:54.56 ID:aIXMpa2I0
もう耐えられず、最愛に言葉をかけようとした時、アチラが先に口を開いた。
絹旗「何で狸寝入りなンてするんでしょうかねェ」スッ・・・
香焼「っ!! さ、最愛!?」ドキッ・・・///
身体を降ろす最愛。布団越しにでも、彼女の柔らかい肌を感じる。
絹旗「……こうしたいンじゃないンですか?」スリスリ・・・///
香焼「ば、馬鹿言うな! 度が過ぎるよ!」カアアァ///
絹旗「まったく、超チキンですね」ジー・・・
チキンでもヘタレでも結構。早く退けてくれ。
絹旗「嫌です……意地でも退けませン」グイッ・・・
香焼「さ、最愛。今君は寝ボケて、更に酔ってるからこんな事を」アタフタ・・・
絹旗「寝ボケてないです。酔ってもいません」ジー・・・
香焼「犯人はいつだって自白したりなんかしないっすよ」ドキドキ・・・
絹旗「意味分かりませン……でももうそれで良いや」グッ・・・
モゾモゾと布団越しに抱き着いてくる……本当に……ヤバい!
香焼「最、愛……ホントに……駄目。退けて」カアアァ///
絹旗「ェ……っ!!」ドキッ・・・///
熱膨張、とだけいっておく。
絹旗「っ……えっち」ジトー・・・///
香焼「う、五月蠅い! 離れろ!」カアアァ///
絹旗「…………、」ギュウウゥ・・・///
香焼「ちょ、な、最愛! ほ、ホントに離れてよ!」カアアァ///
絹旗「ふふふふ……超女々しいです。どっちが男だか分かりませンね……香焼、超可愛いです」クスッ・・・///
マジで怒るぞ。
絹旗「もう怒ってるじゃないですか?」ジー・・・
香焼「分かってるなら退けろ」ギロッ・・・
絹旗「…………、」ジー・・・
もあい「……にゃぅ」モゾモゾ・・・
どれくらいの時間、その体勢で居たか分からないが……とりあえず僕の膨張が止まる事は無かった。
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