450:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/11(日) 23:59:28.83 ID:aIXMpa2I0
いい加減頭に来たので、蹴ってやろうかと考えた瞬間、彼女の手が動いた。
何を思ったか……僕の股間に。
香焼「っ!!」ギョッ・・・///
絹旗「ふーン……私に欲情したンですか。とンだ変態さン、ロリコンさンですねェ香焼」スリスリ・・・///
香焼「お、同い年だろ……って、止めろ!!」カアアァ///
絹旗「男子は興奮すると『こう』なるンでしょ?」スリスリ・・・キュッ・・・///
香焼「っ……止め、てよ……お願い」ウルウル・・・///
絹旗「ふ……ふふふふ……超可愛いです」クスッ・・・///
忘れてた。彼女は普段大人しいが、ドチラかといえば嗜虐寄りの人間だった。
同じ状況で淡希さんやレッサー(※)は如何にか出来たけど、彼女の場合『物理的』に如何する事も出来ない。
※前シリーズ第4話、及び、第B話参照。
絹旗「でも……女の子だって、緊張するンです」ピタッ・・・///
香焼「っっ!!」ドキドキドキッ///
絹旗「固くなってるの……分かりますか?」ギュウゥ・・・///
再度僕に抱きつく最愛。彼女の言うとおり……胸の先端が固くなっていた。
香焼「さ、いあい……駄目だよ。ホントに……だめ」グググ・・・///
絹旗「……我慢してるンですか」ジー・・・
香焼「当たり前だろ……こんなの絶対おかしいよ」フルフル・・・
絹旗「ふーン……でも、後でオカズにするンでしょ?」フフッ・・・///
香焼「ヴぁっ!? ど、どこのそんな言葉を!? む、麦野さんだな!!」グヌヌ・・・///
絹旗「誰だっていいでしょ……安心してください。まだ処女でいるつもりですから、香焼の想像してる事は残念ながらしませンよォ」クスッ・・・///
香焼「っ……し、してない」フルフル・・・///
絹旗「あれれェ? 私はどんな妄想かなンて言ってませンよォ。ねェ香焼ィ……どンな妄想してたンですかァ?」ニヤニヤ・・・///
香焼「い、言える訳ないだろ!」カアアァ///
絹旗「ふーン。ムッツリ香焼ィ」ギュウゥ・・・///
こん畜生! あとで麦野さんに文句つけてやるからな!
香焼「と、兎に角離れてよ! もう寝るんでしょ? 自分の部屋戻るから!」ダラダラ・・・///
絹旗「戻って……何するンですか?」ジー・・・
香焼「寝るの!」ンモー!!
決めた! 金輪際、絶対に最愛には酒飲ませない! あと家には泊めない!
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