471:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/12(月) 21:27:36.62 ID:wr0Vr5DX0
―――……最後まで責任を持たねば。
香焼「……最愛」トントン・・・///
絹旗「ん……くぅ」スヤスヤ・・・
傍から見れば用を足している女の子に肩を掛けるという変態行為。
だが、彼女は一向に目覚める気配が無い。
香焼「……はぁ」ポリポリ・・・///
仕方あるまい。
考え方を変えよう。子供の下の世話。そう、下の世話だ。厭らしい事ではない。
よし……覚悟を決めた。
香焼「……最愛、ごめんね」タラー・・・///
絹旗「……んん」ムニャムニャ・・・
出来るだけ彼女の方を見ない様にしよう。
トイレットペーパーをニ三回手に巻いて、準備をする。
香焼「…………、」ゴクッ・・・///
さて、何処から手を入れればいい。前か、後ろか。
香焼「……後ろは、無理かな」チラッ・・・///
多分、便座の隙間が無い。となるとやはり……前。股の間。
絹旗「ん……くぅ……すぅ」zzz...
香焼「や、やっぱり……拭かなくても」ウーン・・・///
とは思ったが、やはり衛生的にというか、エチケットとして拙いだろう。
いや、自分が彼女を股ぐらに手を伸ばすという方が拙い気がするのだが……いや、そんな邪念を持つのは止めよう。
別に彼女と情を交える訳ではない。彼女の秘所に指を突っ込む訳ではないのだ。
香焼「……ほ、ほんと……ごめんね」スッ・・・///
最愛の右肩を左手で掴み、抱き抱える様に身体を支え、下を見ない様な体勢を取る。
そして……右手を股ぐらに伸ばした。
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