482:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 00:53:03.68 ID:HZoNzRMT0
……寝かせてあげましょう。
香焼「くぅ……ん」スヤスヤ・・・
絹旗「…………、」チラッ・・・
香焼「ん……ぁぅ」ゴロン・・・
絹旗「っ!!」ドキッ・・・///
今度は布団を蹴飛ばして、胸元を肌蹴させてる。
それだけでも艶っぽいというのに立派な『テント』さんまで……どうしてそんな超薄っぺらく超脱ぎやすい服を着てるのだ。
絹旗「…………、」ゴクリ・・・///
香焼「ん……すぅ」コロン・・・
超可愛らしい。でも下半身の『テント』や、見えそうで見えない乳首が超エッチぃ。
絹旗「……そー」スッ・・・///
香焼「……ぁ……っ……んっ」ビクッ・・・
絹旗「え、えへへ……ちょ、超可愛いです……ウェヒヒ!」ハァハァ・・・キャー///
香焼「ぅぅ……んっ……ぁぅ」ピクンッ・・・
絹旗「ッッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!! っ……ふぅ……ハァハァ」ジタバタッ///
出来心で乳首をちょっと触ってしまった。反応は……嬌声。
超スケベだと理解しつつも触ってしまった。反省と興奮の念を殺す為に、布団を抱えて後悔&悶える。
では次は『テント』を……と思ったが、流石に素面でそれは私の方が超恥ずかしい。やはり上半身だけに留めておこう。
それから暫く、起きるか起きないかのギリギリスリリングな境界線の悪戯を楽しんだ。
勿論、彼女―――じゃない。彼だった―――は予想通り、良い反応を見せてくれる。
『アんっ』とか『クぅ、んっ』とか……あぁもぅ……襲っていいですか?
絹旗「ち、違う違う……駄目です! 何考えてるんだ私!」フルフル・・・///
もあい「にゃー」トコトコ・・・
絹旗「あ、ちょ、だから行っちゃダメですって」ンモー・・・
オマエが言うなみたいな目で見られた。さーせん……そうだ。勝手ではあるが朝ご飯の準備でもしておこう。
此処で香焼を観察してるよりは、ずっと健全(?)な筈!
失礼ながらキッチンに入り、朝ご飯になりそうなモノを探す。パンにお米、シリアル。一応朝飯の主食系は備わっている様だ。
他人の家のお米を勝手に使うのは忍びないし、かといってシリアル程度じゃ足りない気がする。
となると……パンを焼く準備でもしておくか。
絹旗「……あとは牛乳と、サラダ?」ガチャッ・・・
野菜は色々揃っている。適当に切って並べればサラダになるだろう。
ファミレスのサラダーバーだって結構適当だし、多分、大丈夫だ。
慣れない手つきで奮闘しつつ、香焼が起きるのを待った。
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