490:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 03:06:28.67 ID:HZoNzRMT0
五和「だって、ほら。疚しい事が無いなら普通に話せる筈じゃないですか」ジー・・・
神裂「まぁ、確かに」フム・・・
ヤバい。姉さんが乗せられるペースだ。
浦上「最愛ちゃん。言ってごらん。責めたりしないから」フフッ
絹旗「え、えっと……その」チラッ・・・
香焼「…………、」ブンブンッ!
絹旗「……て、テレビゲームで超盛り上がってましたよ!」アタフタ・・・
五和「ふーん……それじゃあ……、」スッ・・・
立ち上がり、キッチンへ向かう五和。そして事もあろうか……アレを見つけた。
五和「この空き缶は、何かしら?」ニヤリ・・・
香焼・絹旗「「なっ!?」ドキッ・・・
神裂「私と五和のキューバ・リバー……香焼?」ギロッ・・・
香焼「そ、それは、その」アタフタ・・・
絹旗「っ」ドキドキ・・・
最愛の所為には出来ない。
香焼「……すいません。自分一人で呑んだっす」ペコッ・・・
神裂「……そうですか」フム・・・
浦上「最愛ちゃんは?」チラッ・・・
絹旗「え、あ……えっと……すいま」
香焼「自分一人!」ガッ
絹旗「っ」
浦上「お、おぅ」コクコクッ・・・
この場は察しろ。
五和「まぁ……これは良いとして、ホントに?」ジー・・・
香焼「シツコイ。2時くらいまで遊んで寝た。以上。ね、最愛」フンッ
絹旗「……え、ええ」コクッ・・・
三姉妹『…………、』フムフム・・・
その『これ以上は聞かないであげるべきか』と生温かい目を向けるの止めて下さい。
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