492:第D話―――絹旗「お、お邪魔しましゅ!」 香焼「い、いらっしゃい(・・・噛んだね)」[saga]
2011/09/13(火) 03:31:40.59 ID:HZoNzRMT0
一寸後、浦上が風呂から上がってくる。
如何でも良いが、下着姿で出てくるのは勘弁してくれ。最愛に色々誤解されるだろう。
五和「ふー、サッパリしましたー……って、あれ?」
絹旗「五和さん。私帰ります」ペコッ
五和「えー? もう帰っちゃうのー? 一緒に寝ようよー」
私もー、とか言い出す浦上。ふざけんなこんにゃろ。
浦上「良いじゃーん。香焼とは一緒に寝たんでしょ?」ニヤリ・・・
香焼「っせ!! 寝てねぇ!!」カアアァ///
絹旗「……あ、えと。お邪魔しました」ペコッ・・・
神裂「はい。また遊びに来て下さいね」コクッ
絹旗「はい、超来ます」コクッ・・・
香焼「自分もバス停まで送ってきます。布団は各々勝手にお願いしますね」コクッ
五和「了ー解」コクッ・・・
もあい「みゃーん」ピョンッ
最愛の肩に乗るもあい。では行こうか。
浦上「……あ。最愛ちゃん」ニヤリ・・・
絹旗「はい?」チラッ・・・
まだ何かあるのか。いい加減にしてくれよ?
浦上「ダイジョブ。ダイジョブ。一言だから」ニャハハ
香焼「その一言が余計なの」ッタク・・・
浦上「まぁまぁ……で、最愛ちゃん」ニコニコッ
絹旗「何でしょう」コクッ
浦上「お酒飲んだ後って……トイレ行きたくなりますよネ」ボソッ・・・
絹旗「え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ」ピタッ・・・
香焼「最愛? おい……浦上。オマエ何言った?」ギロッ・・・
浦上「いえいえ。当たり前の事を言っただけですよ」フフッ・・・
フリーズする最愛。そして……―――
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