63:第A話―――佐天「さ! 走ろうよ!」 香焼「・・・・・・そうだね」クスッ
2011/08/25(木) 03:53:22.01 ID:Jhet7Q0e0
―――とある日、PM05:30、学園都市第7学区、風紀委員第177支部・・・・・
佐天「・・・・・・ふふっ♪」カチカチッ・・・
御坂「・・・・・・ねぇ。何で佐天さん楽しそうに携帯打ってるの?」ボソッ
初春「さぁ」ジー・・・
春上「朝からずーっとああなの」ジー・・・
御坂「ふーん。また変な都市伝説でも見つけたのかな? 先輩、如何思います?」フム・・・
固法「貴女達。自然に私に話しかけてるけど、此処何処だか良く考えて私に話振ってね」ハァ・・・
初春「まぁまぁ。そこはこう空気読みましょう」ニコッ
固法「オマエは仕事しろ!」ボフッ!
御坂「え、えっと・・・・・・宜しければ先輩の意見をお聞かせ願えないでしょうか」ペコッ
春上「お願いなの」ペコッ
固法「ハァ・・・・・・そんなに気にしなくても、本人がその内話すでしょ」ッタク・・・
御坂・初春・春上『へ?』
白井「・・・・・・男、ですの」ボソッ・・・
御坂「あ。黒子いたの?」
白井「黒子だけに目立たずに、ね! ってじゃかあしぃですの!!」ナンデヤネンッ!!
初春「・・・・・・男、だと?」ダラダラ・・・
白井「先輩の含みの有る言い方も考慮すればそう推察すべきでしょう・・・・・・先輩は男のプロですからぶべしっ!!」ボンッ!
固法「誰が男のプロよ!!」ガアアァッ!!
春上「え、えっと、それで?」タラー・・・
固法「ハァ・・・・・・好きな人かどうかは別として楽しそうなんだからそれで良いじゃない。深く聞くもんじゃないわよ。特に携帯は」ポリポリ・・・
白井「流石、怪しいメールが原因で彼氏と大喧嘩した女はいう事が違いぃだだだだだぁっ!!」ギュウウゥッ!!
初春「でも仲直りした次の日の学校は午後から登校になるほど激しく燃えたんでしたっけうぃ痛い痛い痛いぃっ!!」ガシッ!!
固法「だ、黙ってろ!!」カアアァッ///
春上「ほぇ?? 午後登校? 激しく燃えた??」ポカーン・・・
御坂「は、春上さん。聞かなくて良いからね」タラー・・・///
佐天「・・・・・・えへへ♪ 明後日、かぁ」カチカチッ・・・Pi!
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