688:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/09/26(月) 00:30:59.51 ID:BCs1ctww0
私は、五和と建宮さんに送る現状報告メールを作成しつつ、香焼の様子を伺っていた。
まず香焼は、ソファの上の彼女を再度抱きかかえ、風呂場へ運んだ。
それから意を決して彼女の服を脱がせようとした、が……脱がせ方が分からない様子。
香焼「ああ、もう! 何でこんな面倒臭いインナー着てるの!!」ウガアアァ!!
サーシャ「うぅ……ハァ……わし、り……殺、す……ハァ」グデェ・・・
香焼「くそっ……サーシャ……ごめんよ」ギリッ・・・
何やら覚悟を決めたらしく歯を食いしばり、背中からナイフを取り出す香焼。
そして静かに……一閃。
香焼「っ……ごめん。なるべく、見ないから」ジョギン・・・ジョギン・・・
サーシャ「う、うぅ」パラッ・・・パラッ・・・
香焼「首輪とか腕輪とか……チッ……これは仕方ないか」グググ・・・
サーシャ「うっ……げほげほっ!」ブルッ・・・
香焼「ご、ごめん……ッ!!」ドキッ///
まるで奴隷市場で売られる裸体の少女の様な恰好になるサーシャ。
香焼はなるべく見ない様に、と局部にタオルを掛けてやった。
サーシャ「ハァ……ハァ」グデェ・・・
香焼「っ……待ってろ」ヌギヌギ・・・
自身も上半身裸になり、急いでサーシャを風呂場に運んだ。
そこから2人が風呂場から出てくるまで、声とシャワーの音しか聞こえなかったが―――
サーシャ『うっ……あぅ……っ』ビクッ・・・
香焼『ゆっくり入れるから……(傷沁みるて)痛いかもしれないけど、我慢して』チャプッ・・・
サーシャ『ハァハァ……ハァ……っ……ッッ!!』ビクッ!!
香焼『ご、ごめん……(風呂の温度)キツかったかな……(髪)濡れるけど、ごめん』チャプッ・・・ジャボッ・・・
サーシャ『ぁ、ぅ……っ……ぃ、アアアアアァっ!!』ビクンッ・・・ジャバッ!!
香焼『っ! ご、ごめん! でも(温度に)慣れるまでは我慢して! 少し身体(拭くから)動かすよ』フキフキ・・・
サーシャ『アアゥ……ハァハァ……っ……ううぅ……い、たぃ……痛ぃょ……っ』グッ・・・ポロポロ・・・
香焼『っ……痛くて、泣いてるの? ご、ごめん……サーシャ、我慢して……すぐ終わらせるから』チャポッ・・・チャポチャポ・・・
サーシャ『ッッ……ぐ、ぅ』ビクッ・・・
―――身体が勝手に動いてICプレイヤーの録音ボタンを押していた。スマソ。
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