過去ログ - あまくさっ!? 〜ただいま。〜
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760:第E話―――サーシャ「とりあえず、ホームセンター行きたいです」 香焼「仕事で来たんでしょ」[saga]
2011/09/30(金) 01:02:33.31 ID:kUY1xXv50
もしそれでも気になるというのであれば、都市ではなく日本内を観光してくれば良い。
日本全国僕らの仲間(隠れ十字教派)は居るし、東方(ロシア・ギリシア)成教会系の支部だって日本にはある。


サーシャ「それも考慮しましょう……ですが」ウーン・・・

香焼「まだ不安あるの?」

サーシャ「不安というか、心配というか……第1の懸念です。私の仲間(殲滅白書)が、まだ戦っています」コクン・・・


自分だけ休んで良いモノか、後ろめたさが有るという事か。


浦上「まぁそりゃ心配だよネー」

五和「そういう事なら無理に引き留めたりしないけど……でもせめて1日2日くらい都市でゆっくりしていったら?」

サーシャ「……現場の状況を見て判断します」コクン・・・

五和「そうね。私達でもモルドバ・ドニエストルの状況を仕入れて貰って、貴女に伝える」

サーシャ「感謝します」


NATO側とWTO側の関係に関わる事件・問題だ。確かに心配だろう。
自分がワーカーホリック的な考えをしている最中、五和と浦上が何やらサーシャに耳打ちしていた。


浦上「あ! 勿論、泊まるとなったら此処(香焼宅)使っていいからネ!」ゴニョゴニョ・・・ニヤリ・・・

サーシャ「え、あ、その」オドオド・・・///

五和「ふふふ……大丈夫。その場合は私達、来ないから……2人きりで、ね?」ニヤニヤ・・・

サーシャ「っ!!?」カアアァ///

浦上「フフフフフ。これを期に、アニェーゼ達と差をつけても良いんじゃヨ? 既成事実も……うふふ」ボソボソ・・・イヒヒ!

サーシャ「ば、馬鹿な事を言わないで下さい!!」プシュー・・・///

五和「まぁコウちゃん陥落させるのは米国国防省(ペンタゴン)攻略するより難しいけど、頑張りなって」クスクス・・・

浦上「後でフェロモン多めの香水とブース、貸してあげるネ」ニヤニヤ・・・


頼むから碌でもない事サーシャに吹き込まないでくれ。


サーシャ「あ、う……し、しかし……その……ひ、卑怯じゃないでしょうか?」アタフタ・・・///

浦上「ダイジョーブ。ばれないばれない。もし後ろめたいなら、正式にお付き合いしましたって事にすればおk」フフフ・・・

サーシャ「そ、それは、まぁ……し、しかし私はレッサー達とは違って、その……『そういう知識』は皆無です」モジモジ・・・///

五和「心配無い心配無い。全部コウちゃんに委ねなさい……まぁ『そこ』まで持ってけたらだけどね」ニヤリ・・・

サーシャ「で、ですが……婚前前に、その……せ、せ……せく……情を交えるのは」カアアァ///

五和「今時ローマでもそんなにお堅くないってば。安心してニャンニャンしちゃいなさい」フフフ・・・

サーシャ「あ、ぅ」//////////////////////////////////////


そこまでだ馬鹿共。


五和・浦上「「あ痛ぁ!!」」ゴツンッ!!

もあい「みゃー」ペシペシッ


まったく……やっぱ後で説教だ。カオリ姉さん込みでな。





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