938:第◎話―――浦上「香焼っ!!」 五和「爆発しろっ!!」[saga]
2011/10/10(月) 22:16:26.22 ID:BrJDoUhW0
黒夜「あ、そういえばお前何組なの?」チラッ
絹旗「7組です。確か香焼も一緒でした」コクッ
黒夜「うげっ……マジかよ」タラー・・・
絹旗「えー……まさか、あなたも?」タラー・・・
黒夜「信じらんねぇ……お前はまだしも、あのガキと一緒とか」ハァ・・・
ガヤガヤ・・・オハヨーオハヨー・・・ミルキィジャナイヨー・・・・・
絹旗「それにしても7組まであるって……超人多いんですね。超ヤダなぁ」ハァ・・・
黒夜「我慢するっきゃねぇな。上手い事出席日数だけ稼いで卒業しちまおうぜ」グデェ・・・
絹旗「むぅ……あ」ピタッ・・・
春上「あ! 最愛ちゃんなの!」パタパタ!
絹旗「はい……おはようございます、えりぃちゃん」ペコッ
春上「うん。おはよう」ニパー
初春「おはようございます、絹旗さん」コクッ
黒夜「…………、」ジー・・・
春上「あれ? お友達も一緒なの?」ウーン
絹旗「友達……うん、まぁ友達です」チラッ
黒夜「へ……はぁ!?」ドキッ・・・
春上「じゃあ私達ともお友達なの! 私は春上衿衣。よろしく」ペコッ
初春「私は初春飾利です。あなたのお名前は?」
黒夜「…………、」ムゥ・・・
絹旗「……海鳥」メッ
黒夜「チッ……黒夜海鳥」ボソッ・・・
春上「くろよる、うみどり……うん! 海鳥ちゃん! 可愛いお名前なの。それに、名字はとても恰好良いの」ニパー!
初春「よろしくお願いしますね。黒夜さん。一応、私は風紀委員(ジャッジメント)ですから、困った事があれば頼って下さい」ムンッ!
黒夜「アンタが風紀委員? 何ていうか……頼りなさそうだな」ジー・・・
絹旗・春上「「ぷっ!」」プルプル・・・
初春「こ、これでも4年目なんですからね! 2人も笑わないで下さい!」ンモー!
絹旗「そ、そうですよ海鳥。超、失礼です……ぷふー」クスクス・・・
春上「さ、最愛ちゃんも、失礼なの……ぷふー」クスクス・・・
初春「むぎぎぃ……こ、今年中には身長が170を越えて威圧感マックスの風紀委員になる予定なんですからね!」ムキー!
黒夜「そ、それはそれで嫌だな……そろそろ学校着くぞ」ヤレヤレ・・・
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