946:第◎話―――浦上「香焼っ!!」 五和「爆発しろっ!!」[saga]
2011/10/10(月) 23:55:48.66 ID:BrJDoUhW0
初春「あららら! アニェーゼさん! アンジェレネさん!」テクテク・・・
アンジェレネ「ウィハルさん! よろしくね!」パアアァ!!
佐天「とりあえず、何とか馴染めそうだね! 私達がお手伝いするよ」フフッ
アニェーゼ「ええ、頼りにしてます。あ、こっちの赤い帽子被ったのがサーシャ。んでこっちのビッチがレッサーです」チラッ
サーシャ「サーシャ=クロイツェフ。よろしく」コクッ
レッサー「私がビッチならアニェーゼも大概ビッチでしょう……レッサーです。こん中では一番常識人ですので、そこんとこよろしこ」ハハハ
佐天「ユニークな人だね……佐天涙子です。こっちが初春飾利」
初春「宜しくお願いしますね」コクッ
佐天「他にも紹介しようか―――」
キーンコーンカーンコーン・・・・・
佐天「―――っと……チャイム鳴っちゃったね。そんじゃ後で他の子も紹介するよ」
アニェーゼ「ええ。宜しく」コクッ
初春「とりあえず、入学式の前に担任挨拶と自己紹介ですね。席に着きましょう」
ざわざわ・・・ガララ・・・・・
手塩「皆。席に、着け……鉄網、貴女も、自分の席に行きなさい」チラッ
鉄網「う、うん……じゃなくて、はい」オドオド・・・
手塩「一番初めの、HRだ。きちんとしよう」パンパンッ
佐天「おぅ……何か如何にも体育教師って感じの先生だね」コソコソ・・・
初春「ええ。あれ? あの人って確か、警備員本部の」ジー・・・
絹旗・黒夜・ショチトル「「「…………、」」」ジー・・・
手塩「さて、全員席に着いたかな。幾らか、空席が見えるけど……時間だ。始めよう」コクッ
佐天(あれ? 香焼くん来てない)キョロキョロ・・・
絹旗(……根性馬鹿もいない)キョロキョロ・・・
アンジェレネ(ステイルくんも……初っ端から遅刻?)タラー・・・
手塩「まず、始めに……私が『副担任』の、手塩恵未だ。担当は保健体育と、倫理。部活は、まだ持ってないよ」
春上「副担?」キョトン・・・
手塩「ああ。私は出戻りの、教師だからね。謂わば、君達と同じく、新人みたいなものだ……まぁ、担任も今年、新採用だけどね」フフッ
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