954:第◎話―――浦上「香焼っ!!」 五和「爆発しろっ!!」[saga]
2011/10/11(火) 02:47:20.62 ID:FsSNzwqs0
木山「―――準備出来たよ。『水』と『土』を使う」オーイ!
黄泉川「ん? じゃあ任せた」ニゲロー
手塩「おい、愛穂。気絶してる子、連れて行きなさい」ガシッ
佐天「な、何する気?」タラー・・・
月詠「見てれば分かりますよ。それより佐天ちゃんとインデックスちゃんは気絶してる子の介抱お願いしますね」フフッ
禁書「はーい」コクッ
レッサー「な、何か凄くヤバい気がするんですけど」ダラダラ・・・
アニェーゼ「って、暴力教師共逃げてますしっ!?」ゲッ!?
サーシャ「っ!! だ、第2の警告です! 2人とも、マグヌスの後ろに隠れて!!」アタフタ・・・
アニー・レッサー「「あいよっ!」」ガシッ!
ステイル「な、お、お前ら!!?」ギョッ!
アニェーゼ「テメェ男でしょ! 守りなさい!!」ベー!
木山「―――――えいっ」ゴゴゴゴゴ・・・・ドガンッ!!
ステイル「み、水!?」ゲェ!!?
アニェーゼ「ちょ、じ、地面が隆起してきやがりました!?」ウワァ!?
ギャアアアアアァ・・・・・
木山「……ふぅ。終わり」ヤレヤレ・・・
ステイル・アニー・サーシャ・レッサー『』チーン・・・
黄泉川「お疲れさーん」ポンッ
手塩「相変わらず、壮大な能力(スキル)ね」フフッ
木山「うん。頭がとても疲れるんだ……それに身体もダルくなる……あと、暑い」ヌギヌギ・・・
手塩「脱ぐな、馬鹿モノ」コツンッ
佐天「『大気水圧(ウォータープレス)』と『隆起捕縛』……ほ、ホントに多才能力だ」タラー・・・
月詠「あと10種類は別の能力を使える筈です。アレくらい出来ないと貴女達のクラスは受け持てないって事なのですよ」フフッ
禁書「あ、五大元素使い(アベレージ・ワン)……魔人クラスの魔術師なんだよ」タラー・・・
月詠「インデックスちゃん、能力者なのですよ」ハハハ・・・
佐天「……あ、香焼くん起きた」チラッ・・・
香焼「ううーん……あれ」ボー・・・
ドンガラガッシャーン・・・・・
香焼「へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぎゃああああぁっ!! 地獄絵図だあああぁっ!!」ウワー!?
黄泉川「ところで、責任者はコイツか?」グイッ
禁書「そうなんだよ。二代目とうまだから! でもとうまよりは25倍くらい頭良い筈なんだよ」ハハハ
月詠「あらあら。それは何とも……香焼ちゃん。色々頑張りましょうねー」ニヤニヤ・・・
佐天「あはは……ドンマイ」ポンッ・・・
香焼「ええぇ……不幸だ」ガーン・・・
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