976:第◎話―――浦上「香焼っ!!」 五和「爆発しろっ!!」
2011/10/12(水) 04:24:28.62 ID:tGtcES/+0
手塩「では……副担任の、手塩恵未だ。年齢は教えられんが、木山先生よりは、上、かな」ポリポリ・・・
サーシャ「いや、第1の意見ですが……体型が筋肉質過ぎて、年齢如何こう分かりませんって」タラー・・・
手塩「先程、言った通り、一度、教職から離れていたんだ。警備員の、本部勤めだったよ」コクッ
春上「凄い……恰好良いの」キラキラ・・・
絹旗「…………、」ジー・・・
黒夜「警備員、ねぇ」フーン・・・
手塩「因みに、愛穂……黄泉川先生と、私は、大学時代の同期だ。私らの先輩は、常盤台中学女子寮の、寮監さん。知ってるかな?」
クラス大半『マジっ!!?』ギョッ
手塩「ついでに、その時のゼミ……担任みたいな先生は、削板くんの住んでる研究所の、所長さんだ」
削板「嘘だろ!? ジジイが勉強教えてたのかよ!?」ギョッ
手塩「まぁ、狭い世界という訳だ……さて、私に質問しても、別に面白い事は、無いだろう」コクッ
レッサー「はーい。先生彼氏はー?」ニヤリ・・・
手塩「ノーコメント」サラッ・・・
鉄網「え! い、居るの? 私、知らない。聞いてないよ」タラー・・・
手塩「だから、ノーコメントと言っている」ヤレヤレ・・・
佐天「趣味は何ですかー?」
手塩「色々、ある。一番は……子どもと、遊ぶ事かな」コクッ
アニェーゼ「これまた意外ですね。人は見た目に寄らないってヤツですか」フーン・・・
手塩「とりあえず、こんなところで良いだろう。あとは、追々、知っていくものだ。君らと、同じでね」コクッ
一同『…………、』ジー・・・
手塩「さて……では、次にクラス役員決めを、する筈だったのだが……その前に」チラッ・・・
木山「……はい」テクテク・・・
ざわざわ・・・・・
手塩「先に、君達に、言っておかねばならない事が、ある」ジー・・・
香焼「…………、」コクッ
手塩「一部の者は、気付いていると、思う。このクラスの、異常を」キョロキョロ・・・
一同『…………、』タラー・・・
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