963: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2011/08/28(日) 16:13:00.15 ID:syRn5B6Jo
スルッ……ポロン
魔術師「ッ!!! き、き、貴様!!! いいいい一体何を…………ッ!!!」アセアセ
神裂「……はぁ、何というか…………」
ズガン!!!
魔術師「が……ぁ…………」バタッ
神裂「単純すぎますね」
少女「あ、ありがとうございます!!」
神裂「気にしないでください。無事で何よりです」
馬車内
上条「いやー、思わぬところでアシが手に入ったな。後はあの人達が無事に近くの街まで辿り着いてくれればいいけど」
神裂「一応トラックに防護用の術式は施しました。よほどの攻撃を受けない限り大丈夫です」
上条「そっか。やっぱり頼りになるな神裂は。ロシア語も出来るみたいだし」
神裂「この機会にあなたももう少し外国語を学んでみては?」
上条「うぐ……一応英語は頑張ってんだけどさぁ…………」
上条「――ここら辺で止まったほうがいいな。これ以上進むと、要塞の防衛線に引掛っかって、ミサイルランチャーとかが飛んで来る」
神裂「必要ならば私が叩き落としますが?」
上条「うわ……妙に説得力があるのが逆にこええ…………。そっか、神裂がいるならまた正面突破っていう手も……」
上条「――まぁでもそんな無茶なことしなくても道はあるか。フィアンマが霊装とかを密かに運び込むためのルートがどっかにあるはずだ。そこを見つければ……」
どうする? >>967
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