過去ログ - 【空中要塞】エースコンバットのSSを書くスレ【トンネル】
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458:アメジスト1[sage saga]
2011/10/25(火) 21:09:49.67 ID:HemZebkDO
ピクシー「は〜い第三回始まるよ〜」

サイファー「最近俺ら出ずっぱりだな」

ピクシー「俺は2ヶ月前に有給消化で休暇もらったけどね」

サイファー「そうだよ!あの時一体何処行ってたんだ?」

ピクシー「ちょっくら海の向こうまで」

サイファー「ん?海の向こうっていや……あの大陸か」

ピクシー「まあね〜。んじゃ今回の依頼行ってみよう!」

お題
モーラのレーダーを突破して施設を偵察してください

サイファー「こりゃまた簡単な……」

ピクシー「えっ?モーラってヨーロッp「遅れてすみません。立て込んでまして」

サイファー「これはこれはミーナ中佐。なんかあったんですか?」

ミーナ「いえ部隊内の事ですので」オホホ

ピクシー「気になるな〜。それじゃあ作戦の説明頼みますわ」

ミーナ「ええ。今回はヴァラヒアのジャマー施設『モーラ』を破壊して頂きます」

ミーナ「この『モーラ』は周囲半径10km程を高性能SAMで警戒しています」

ミーナ「それゆえこの施設は現在の時点で無効化をする手段が無く、手出しが出来ない状態が続いていました」

ミーナ「今回の作戦は上空からモーラに垂直降下し、施設を偵察。その後可能であれば攻撃をして頂きたいのです」

ピクシー「へぇ〜ステルス機とか居れば行けるんじゃないか?」

ミーナ「それがレーダーの性能が高いという点に加え、こちらのステルス機のMIG―1.44は電子戦仕様機で改装しようにも時間がかかります」

ミーナ「そのパイロットのサーニャ中尉や私自身が今回使用するMIR―2000への機種転換の時間を考えるとやはりガルム隊のお二人に任せた方が良いと判断しました」

http://mup.vip2ch.com/dl?f=24295

サイファー「妥当だね。それにしたって至近の熱誘導SAMは避けられないぞ?」

エーリカ「そこは任せて!」

ピクシー「ん、何をどうするんだ?」

エーリカ「技術開発してる私の妹が急冷却エンジンてのを作ったんだよ」

エーリカ「それはエンジンをその名の通り急冷却して熱誘導を振り切ることが出来るんだ」

ピクシー「なるほど急冷却エンジンか〜。なあサイファー、今回俺が飛んで良いか?」

サイファー「ああ、たまには働いて貰うぜ」

ミーナ「それではピクシーさんお願いします」

エーリカ「技術試験は大体済んでいるし、残りはこの実戦データを地上から記録出来るから壊しても良いよ〜」

ピクシー「了解だ、久々にmission頑張るか!」


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