過去ログ - 【空中要塞】エースコンバットのSSを書くスレ【トンネル】
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626:スワロー1[sage saga]
2011/11/30(水) 10:57:06.52 ID:+yZTqmLQ0
管制官《こちら鳥寝島航空基地管制塔。デルタフォース6、聞こえるか?応答せよ》

上条「あーあー、こちらデルタフォース6、上条。よく聞こえます」

禁書「後席のインデックスなんだよ。よく聞こえているかも」
以下略



627:スワロー1[sage saga]
2011/11/30(水) 10:58:57.87 ID:+yZTqmLQ0
3月11日 鳥寝島上空 0937時


空に上がると上条達は既に上で待っていた僚機と合流する。

以下略



628:スワロー1[sage saga]
2011/11/30(水) 10:59:24.08 ID:+yZTqmLQ0
インデックスが嬉しそうに上条に返事をしたところで管制塔からの通信が入る。

ナガセ《こちら鳥寝島管制塔、ケイ・ナガセ。デルタフォース、イノケンティウス、聞こえてるかしら?》

月詠《こちらセブンワンダース。ナガセちゃん、聞こえているのですー》
以下略



629:スワロー1[sage saga]
2011/11/30(水) 11:00:25.46 ID:+yZTqmLQ0
管制塔《デルタフォース6、貴機のチェック後、着陸態勢に入れ》

上条「了解」

禁書「とうま、こっちはチェック完了なんだよ」
以下略



630:スワロー1[sage saga]
2011/11/30(水) 11:01:03.92 ID:+yZTqmLQ0
哨戒任務は無事終了した。

デブリーフィング後、ナガセ大佐が話をされる。

各員はそのまま待機せよ。
以下略



631:スワロー1[sage saga]
2011/11/30(水) 11:01:31.20 ID:+yZTqmLQ0
随分あっさりとしたデブリーフィングが終わると上官は一言、「失礼します。司令」と言って部屋から出て行く。

数分後、管制塔から戻って来たナガセが部屋に入って来た。

ナガセ「皆ー。集まってる?」
以下略



632:スワロー1[sage saga]
2011/11/30(水) 11:02:07.94 ID:+yZTqmLQ0
3月11日 鳥寝島空軍基地 1540時



私は月詠司令を取材・調査すべく司令室の扉に張り付いていた。
以下略



633:スワロー1[sage saga]
2011/11/30(水) 11:04:19.40 ID:+yZTqmLQ0
数分後、私達はある部屋の前に立ち、読書をしている女性を見つけた。

ナガセさんだ。

月詠「お待たせなのですナガセちゃん。今開けますねー」
以下略



634:スワロー1[sage saga]
2011/11/30(水) 11:04:53.71 ID:+yZTqmLQ0
月詠「基地の改修工事の際に上に無理言ってバージョンの更新しておいて正解だったのですー」

アン「あのー……。月詠大佐、いったい何をするんでしょうか?」

月詠「超本格飛行機ごっこなのですよー。いやー、この日をどれだけ待ち望んだことやら」
以下略



635:スワロー1[sage saga]
2011/11/30(水) 11:05:32.83 ID:+yZTqmLQ0
月詠「機体は……、何時も通りこれで行くのですよー」

大佐の選択した機体、それは【F‐4EJ改】という名の戦闘機だった。

私が鳥寝島に来るに当たって事前に調べて来た情報によると、これは元々オーシアで開発された戦闘機をベースにライセンス生産された。
以下略



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