過去ログ - 純憂「「さるかにがっせん!!!!!」」
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264: ◆GLPLA.M.6I[saga]
2012/06/10(日) 00:35:09.40 ID:5KTZpyIdo






「ハァ……」

「純ちゃん、ため息なんかついてどうしたのブクゥ?」

「いや、大したことじゃないんだけどさ……スルーは……辛いカニィ……」

「……あ、さっきのボケの事ブク?」

「……ほじくりかえさなくてもいいかにぃぃぃ……」


「おぉーっと!そこで落ち込んでいるお嬢さん!!」

「……私……ですカニ?」

「そう!たった今、ボケをスルーされて落ち込んでいた貴女ですッキ!!」

「いやだからわざわざ……てゆーか律先輩、なんでそんな口調なんですか?」

「そんな事は気にしなくて良いのウニ。純ちゃん……辛かったわね……ウゥッ」
「……はいぃぃぃぃぃ!?」
「大丈夫、我々も幾度となく同じような経験をしているからどんな気持ちかは十分に察することが出来るウキ」
「いやいやいやいやいやいやいやいや、別に察しなくても良いですかr」
「純ちゃん!悲しいときには泣くことも必要よ!!」
「だから別に悲しいわけじゃないんですってb」
「そんな貴女に朗報があるッキ!!」
「てか話を聞いて下s」
「私達『ドンナトキでもツッコマレ耐』は随時組合員を募集ちゅウニィ〜」
「……カタコトなのとイントネーションがおかしいせいで『耐』に聞こえるから、余計に辛い感じなんですけd」
「我々はいつでも君が来るのを待ってるウキッ」
「待ってなくていいですカニィ!!」
「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ、そう言わずに。美味しいお茶とお菓子も用意するチク」
「それは……でも!やっぱりそっちには行きたくないカニィィィィィィ!!!!!」
「そんな事言わないでほしいッキ。あそうそう、今なら特別感謝期間と言うことd」



「も、もぉ!らちがあかないカニィィ!!!……そうだ!し、シナリオ!!シナリオを!!!再開!!!再開します!!!!!カニィィィィィィ!!!!!!!!」





「……あ、強引に再開させたブン」

「純ちゃんよく考えついたクリィ」

「まぁ、自分の出来る最良の手がそれしかないからドスン」

「でもすごいですよ〜。あとでちゃんと褒めておくブクゥ♪」

……あの、折角純さんが頑張って宣言されたのですから……皆さんもお願いします。

「はーいクリィ」「ブクゥ」「ぶぅん」「ドスン」


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