過去ログ - キャーリサ「ここが学園都市……なの」
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948: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/03(月) 00:57:38.98 ID:nZ/H79W+0
「姫」


「どうしたし、そんなにゾロゾロと」

以下略



949: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/03(月) 01:01:32.50 ID:nZ/H79W+0
「全く、キャーリサ様……。いつものことながら、勝手な行動は慎まれるようにお願いしますよ……」


「……その勝手の都合を何とかつけるのも、貴様の役目だし?」フフ

以下略



950: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/03(月) 01:07:54.49 ID:nZ/H79W+0
「……やはり、学園都市の警備は固いし」


「内部からの工作は、中々至難の技なの」

以下略



951: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/03(月) 01:14:57.43 ID:nZ/H79W+0
「……一人になったの」


「……楽しいバーベキュー中に、失礼しました」

以下略



952: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/03(月) 01:20:45.13 ID:nZ/H79W+0
思えば、いつからだろうか。


自分を『女』ではなく『軍事担当の人間』として見るようになったのは。

以下略



953: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/03(月) 01:22:49.77 ID:nZ/H79W+0

偶然だけど。


夜に、勝負に出てみた。
以下略



954: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/03(月) 01:25:15.77 ID:nZ/H79W+0
ピッピッピッピ




以下略



955: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/03(月) 01:27:44.85 ID:nZ/H79W+0
キャーリサ「(……何で、包帯で全身巻かれているのに、こいつは私の隣に座っている?)」


キャーリサ「(…………痛そうな怪我)」

以下略



956: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/03(月) 01:31:12.02 ID:nZ/H79W+0
キャーリサ「……」ナデナデ


キャーリサ「……(寝顔、可愛いし……)」

以下略



957: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/03(月) 01:36:00.73 ID:nZ/H79W+0
キャーリサ「(私は、自分勝手だし)」


キャーリサ「(何で、自分で仕掛けて、自分で進めて)」

以下略



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