過去ログ - デンチュラ「お前の愛液を吸い尽くしてやろうか?」
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27: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:05:46.35 ID:DvgHqTY40
イーブイ「さてと・・・」彼女は扉に耳を当てフーディンが自分の部屋に戻ったのを聞くとすぐさま右の部屋をノックした。

ゲンガー「フーディンか?」 ガチャ

ゲンガーは入ってきたのがイーブイだと分かると少し驚いた顔をしたが、次の瞬間露骨としかいいようのない嫌な顔に変わった。

ゲンガー「何だお前か」

イーブイ「イーブイだよ!」

ゲンガー「お前で十分だ。俺はこのギルドに入ってる奴とお客以外はお前で通す主義だ。それよりもう寝ろ。こっちだって仕事があるんだから」

イーブイ「じゃあ・・・お客だって言ったら?」

ゲンガー「・・・?正気か?俺の仕事量は高いぞ。」

イーブイ「それでもいいよ。お願い」

ゲンガー「・・・分かった。じゃあイーブイさんよ、今回はどんな依頼なんだ?」

イーブイ「デンチュラの・・・デンチュラの過去を念写して。」

ゲンガー「生憎と過去は高いぞ。で、いつのだ」

イーブイ「デンチュラの・・・デンチュラがこのギルドを立ち上げた時の写真で」

ゲンガー「?何だそんなものか。なら俺だって」

イーブイ「デンチュラの写真が欲しいんだよ」

ゲンガー「分かった」

イーブイ「お願いね。それじゃ、おやすみなさい。」イーブイは足早に立ち去っていった。

ゲンガー「・・・ああ」 バタン


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