過去ログ - デンチュラ「お前の愛液を吸い尽くしてやろうか?」
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32: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:11:37.95 ID:DvgHqTY40
デンチュラ「あのー俺の食事は?」

イーブイ「・・・えーっと・・・日が一番上に行った後でどう?」所謂午後である

デンチュラ「あーわーったわーった。で、お宝についてはどういう情報が集まっているんだ?」

イーブイ「今のところ・・・」

1,綺麗なもの? (証言:『見とれた』)

2,困った時に役に立つもの???(証言:『うちの子もあの秘宝でね・・・』)

3,村長と一部のイーブイにしか伝わってないもの(証言:『村長から聞けば?』)

イーブイ「今のところこんな感じね」

デンチュラ「おいおい、全然わかってないじゃないか」

イーブイ「まだこれからだよ・・・調査初めて7回太陽が昇ったくらいだし」所謂1週間である。

デンチュラ「その期間でそれかよ・・・大分大事な秘宝なんだな。」

イーブイ「じゃあ調査始めるよ!」

デンチュラ「おうよ!で、そうやって調査してるんだ?」

イーブイ「え?捜査の基本は聞き込みでしょ?」

デンチュラ「・・・ヒャヒャ!こいつぁおもしれぇ!方法は・・・掲示板に書くとか色々あるだろ!」

シュン

イーブイ「だって・・・今までお兄ちゃんと捜査してた時はそうだったし」

デンチュラ「お兄ちゃん?」

イーブイ「うん。私はは元々貧しいイーブイの家に生まれたんだけど、親がすぐ死んじゃったからブラッキーお兄ちゃんが一緒にいてくれたんだ。でも親の事なんてお兄ちゃんから聞いたくらいだけだけどね」

デンチュラ「・・・」

イーブイ「さっき貧乏だって言ったでしょ?それに、今はそれだけじゃない。お兄ちゃんがいなくなって秘宝は見つけられなかった、だから私はいつかお兄ちゃんに会って宝を見せて安心させてあげようと思うんだ。案外私ドジだし」

デンチュラはよく大人がイーブイの里に行っていたので聞いていた。イーブイの里では『親族に告げず3日いなかったらそのポケモンは死んだとする』制度を。

デンチュラ「・・・まあ俺の巣に引っかかる2足歩行ポケモンなんてデカイ奴かドジしかいねぇよ。」やや辛口で言った。

イーブイ「・・・とにかく行くよ。すみませーん!」デンチュラは他のポケモンに悟られぬよう静かに草むらに逃げた


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