過去ログ - デンチュラ「お前の愛液を吸い尽くしてやろうか?」
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40: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:24:33.55 ID:DvgHqTY40
(※補足 ムウマージはギルドに来ている商人です)



デンチュラ「何処も異常ないだって?」

医者(無論デンチュラである)「ああ、以上は見られなかった。敢えて言うなら・・・」

デンチュラ「敢えて言うなら?」

医者「君は恋の病とやらを患ってるんじゃないかな?なーんてな・・・ハッハッハ・・・」

デンチュラ「・・・」

医者「・・・図星かい?」

デンチュラ(思い当たるとすれば・・・一つ。)

デンチュラ(イーブイ・・・か・・・?)

彼女の事を考えると最近ぼーっとしてしまう。

言葉に言い表せないのだが、彼女に一定の好意は抱いていた。だがしかし、こういう形でとなるとこれ以上は仕事に支障が・・・

しかし・・・彼女を捨てたくはない・・・。

ゾクッ

鳥肌がたった。一体どうしたと言うのだ。この胸騒ぎは。

デンチュラに何故か―虫の知らせだろうか、いや虫の知らせは特性ではないのではあるが―。妙な気がしてすぐさま「ありがとうございました」といって病院を立ち去った

ムウマージ「デンチュラさん、治療終わったんですか?」

デンチュラ「ああ・・・いやそれどころじゃない。イーブイは今どこら辺に行ってる?」

ムウマージ「東の森で調査するって言ってましたよ?それが何か・・・」

デンチュラ「ありがとう!じゃあな!」ダタッ

ムウマージ「あっ、デンチュラさん?おーい!」 ウィン

医者「君は彼の連れかい?」病院から医師と思われるデンチュラが出てきた

ムウマージ「え?そうですが・・・」

医者「検査の治療費まだ払ってもらってないんだけど・・・払ってくれるんだよね?」

ムウマージ「・・・。・・・デンチュラ・・・後で覚えとくんだね・・・!!」ゴゴゴゴゴゴ


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