過去ログ - デンチュラ「お前の愛液を吸い尽くしてやろうか?」
1- 20
43: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:29:08.82 ID:DvgHqTY40


???「起きるんだよ、さぁ。」

イーブイ「・・・ぅ・・・ん・・・ここは・・・?」視界がはっきりとしない

???「ワシの家じゃよ」徐々に聴覚がはっきりとしてくる

松明が見える・・・

イーブイ「グレイシア・・・村長・・・?」

グレイシア村長(以下グレイシア)「そうじゃ。早く起きなさい。秘宝を見せてやろう。」

イーブイ「!秘宝!」ガバッ

起き上がってみてここが冷たい洞窟の中だと分かった。

どうやら里外れの洞窟にいるようだ。

イーブイ「秘宝・・・を見せてくれるんですね!」急に気分が高揚してきた

グレイシア「そうじゃ。そそ、もうちと左に寄りなさい」

ワクワクしていた。

だが、彼女は同時に不審にも思った

``何故秘宝を見るのに場所を移動しなければならない?``

グレイシア「そうじゃ、ちと動くのを我慢してな」スウッ

彼女は、咄嗟に死の危険を感じた

何故かは知らない。しかし彼女は咄嗟にグレイシアの吐息を避けた

グレイシアのれいとうビーム!グレイシアのこうげきははずれた!

イーブイ「!!ヒッ・・・」彼女がいた場所が一面氷漬けとなった

その氷はあたかも彼女を冷凍するために吐かれたように。

明らかな殺意、を感じた。

グレイシア「全く世話かけさせおって・・・」

イーブイ「ま待ってください村長!なんで私を凍らせる必要が!」彼女は勇気を振り絞って声を張り上げた

グレイシア「チッ・・・物分りの悪いイーブイはこれだから困るのう。後ろを向いてごらん。」

彼女は恐る恐る振り返った。だがしかし遅く振り返ったら凍らされると思いグレイシアの真横に移動した。これなら息を吸われてもすぐ対応できる。

そして見た。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
84Res/81.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice