過去ログ - デンチュラ「お前の愛液を吸い尽くしてやろうか?」
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50: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:37:33.13 ID:DvgHqTY40
デンチュラ(下は軍団上は天井、残る真横は村長・・・と)

イーブイ「デンチュラ!」

デンチュラ「めざめるパワー!」ドガァ

村長「ぐっ・・・」辛うじてグレイシアは壁に捕まった

デンチュラ「俺のめざめるほのおのパワーは染みるだろ!?ヒャッハハ!」追撃のめざめるパワー!こうかはばつぐんだ!

村長は力なく落ちていった

デンチュラは洞窟にかみなりを落とす。

洞窟にひび割れができ、そこから二人は脱出した


里外れの洞窟は山と繋がっており、二人は山を降りる

デンチュラ「ふぅ・・・綱渡りだったぜ」

イーブイを掴んでた手を緩め、デンチュラはホッと一息ついた

イーブイ「私も。生きているのが奇跡だよ・・・ところでさ、1ヶ月一緒に生活してきたけどめざめるパワーなんていつ覚えたの?一度も使ってるとこ見たことなかったからビックリしたよ。」

デンチュラ「ああ、あれね。これだ」ピラッ

イーブイ「・・・!これって・・・」

写真には聞き込みをするイーブイ兄弟、それを草陰から覗くサンダース、そしてサンダースを覗くブースターのブー太がそこには映っていた。

デンチュラ「お前が俺のギルドに来た時、俺の写真をゲンガーに頼んだろ?あの日、俺もお前の写真を頼んでいた。お前がどういう奴か素性を知りたかったからな」

デンチュラ「お前の写真はすぐにできた。だがこの写真を見るとこのサンダースは尾行か告白しようとしている風にしか見えない。告白はないだろう。だからどうもお前の兄は何らかのトラブルに巻き込まれていなくなったと考えるのが妥当だ。」

デンチュラ「だから俺は電気技しか覚えてなかったけど・・・特別にめざめるパワーを教わった。今日のような万一の時のためにな。」

イーブイ「こうなることが分かってた・・・?」

デンチュラ「いや、お前の兄が``誘拐されて殺された``か``殺されて埋められた``かは分からなかった・・・ゲンガーは生きてる奴しか念写できねぇしな・・・だから技を覚えて守る準備をした。」

イーブイ「・・・」

デンチュラ「もう一つ。お前はブー太を馬鹿にしてたけど、あいつはお前の見ていないところでお前たちが襲われないか守ってた。お前に悟られないようにな」

イーブイ「・・・ブー太は」


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