過去ログ - デンチュラ「お前の愛液を吸い尽くしてやろうか?」
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56: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 21:07:33.23 ID:DvgHqTY40
イーブイ「あのまま・・・?」

サンダース「・・・。俺たちは長男がグレイシアの血を引き進化するとすぐさまお払い箱となった。今までの先代のルールからすれば一生蔵の中で氷様のデータを管理する役目だ。」

シャワーズ「でも転機が訪れる。私たちは蔵の中に閉じ込められてたけど、ブラッキーが私たちを手助けしてくれて、外へ出してくれた。」

イーブイ(まさか・・・そのブラッキーって・・・お兄ちゃん・・・?)

シャワーズ「だがしかしそのブラッキーも氷漬けにされてしまい、私たちは捕まってしまえば氷漬けもしくは蔵の中に戻されてしまうだろう」

イーブイ(里の出入り口には門番がいる・・・見慣れないサンダースやシャワーズを見かけたら知られて捕まってしまうってことね・・・)

イーブイ(でもさっきこの人たちに捕まって私は村長の家に行った・・・協力している?・・・どういうことなの・・・?)

イーブイ「じゃあ・・・さっき私を捕まえたのは・・・?」

サンダース「そう、そこだよ。俺たちが氷様にされないためには・・・それを阻止するための人数が必要となる。それを集めるためには氷様の存在を知らせなければならない」

サンダース「そこで・・・こんな作戦を思いついた。『村長が袋詰めにされたイーブイを偶然に発見し、イーブイを氷漬けにする。しかしその氷漬けにする瞬間の写真は撮られており、里の掲示板に貼り出され氷様の存在は知られて村長は破滅。』というね。」

シャワーズ「でもあなたの・・・あなたの仲間のおかげで作戦はすべて狂った。だからもう一つの案、あなたの証言を里のみんなに話す。そうすれば村長は破滅するのよ」

イーブイ「私じゃなくても・・・」

シャワーズ「私じゃなくても?私たち2人は秘匿にされて育ったのよ?よそ者の言う事を誰が信じてくれるの?それにあなたは元々秘宝を追っていたそうじゃない。あなたが証言するのであれば里のみんなは納得するわ」

イーブイ「じゃあ、なんでここで止まるの?今話させて開放させれば・・・」

サンダース「作戦を狂わせたあいつ等が追ってこなければ・・・な。」

イーブイ(・・・まずいよ・・・このままなら返り討ちになっちゃう・・・)


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